| 2003年09月12日(金) |
字は人なり、会社は社長なり? |
朝からトロけそうな暑さが続く。梅雨がズレ、暑さもズレているような熱気の中、『全国観光と物産』新聞の面接に向かう。ある意味、ここまでシカトかます人物はどんな社長なのか興味があったのだが、色の白い、いじけたネズミみたいで、なんとも想像通りの人物だった。
長く業界新聞やってきたから編集の流れは分かるので、現物がどんなものか拝見させてくれといったら、無造作に目の前に新聞を置かれた。ザッと見れば雑貨を扱ってる新聞で、対象が色々あって面白そう。もう一つ土産物の新聞も、地方特集が多くて興味をそそる。
「うちの新聞は興味があるかないか、まずはそれから聞きたいね」というので、勿論ありますと答えたら鼻でフンといわれた。何か間違ったこといったか? 俺。今までここまで素直に仕事を面白そうだと思ったことはないんだけどな。いかんせんふんぞり返った社長の人間性は、好感がもてないけど。
給料の話になって更にふんぞり返る社長。なんでも求人票に出した金額を要求されても、その通りになんかなるわけないとのこと。あり得ない数字なら表示すんなよな、という感じだがこの強気は面接に思いのほか多くの人が来たから、俺なんか相手にしなくてもいいやという表れらしい。職安の他にも募集をかけてて、そっちの面接スケジュールが本日だったらしい…って、それならそれで連絡しろよな。職安では俺を含めて3人を保留しっ放しだったらしいが、よほど求人をかけた時に自信がなかったのだろう。
そんなトコロならさっさと断ればいいものだが、取材対象は本当に興味深いんだよなぁ。世の中、なかなか良縁というものはないものである。
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