元・白血病患者の日記
 

2004年05月30日(日) 今の私には、体力も運気もありましぇん

 子供は6時に起きる。こっちは朝はダメ人間、嫁さんは体調悪いで布団に横になったままなので、6時半まで子供も布団の上でゴロゴロしていたが、外が明るくなってくると隣の部屋に移動して一人で遊んでた。7時からは『怪傑ゾロリ』がはじめるので、少し前にモソモソと這い出し、どうにかテレビだけ点けてやる。(ゾロリ→デカレンジャー→ブレイドという感じで休めた。最近は薬のせいなのか朝がダメなので、このテの番組一緒に見ていない)

 昨日、ジイさんの呼び出しがあったので実家に参上してみたが、留守。本当に誰もいなかった。バアさんだけならまだしも、あのジイさんはどこに行ったんだ? ふとコタツの上を見るとメモだけが残っていた。「たいちゃん へ 会社に行ってます。お昼前にはもどります おばあちゃん」微妙に漢字が入っているが、子供宛の手紙だった。

 昼まで何もすることなく、子供と二人、実家でゴロゴロする。…何をしに来たんだ?俺たち。

 戻ってきたのは、バアさん一人。身体障害者のジイさんはどこに行ったのかと尋ねれば、会社(の社長の家で)植木の手入れをしているんだとか。あ? 会社の人が誰もいないので留守番をしてるという…。もしものことがあったら、どうするつもりなんだろ。放置しっぱなしにもほどがある。(更に驚いたのは、障害者用のタクシー券を使っているのではなく、歩きでヨロヨロと出かけているのだとか。たぶん、留守番しながら酒を飲んでるから、帰りはどうなるのやら。これ以上、悪運はいつまでも続かないぞと思うのだが。←嫁さんによると、俺の運気を吸い取っているから本人は渡りきれるのだとか。そりゃないぜ。息子のため…使い過ぎには注意しましょう)

 何かすることないかと聞けば、水道を直してほしいという。これまで使用してた浄水器の期限がきたので取り替えるのか?と思ったが、もう使わないから元に戻してほしいのだとか。でも、蛇口の先に取り付ける金具がない。浄水器を取り付ける時に処分したという。暑い中、大森町の商店街に買い物。昔ながらの金物屋を2件のぞいたのだが、どっちにも部品はなかった。一回戻り、子供を連れて大森まで買い物に出る(お使いと遊び、どっちを先にするかと聞いたら「お使い。だって用事は先に終わらせて、あとで遊んだ方がいいでしょ」。その通りです)。ダイシン百貨店まで行くことに。…懐かしいなぁ。子供のころなんかすることないから毎日曜ごとに出かけていたような気がする。レコードとかモデルガンとか、欲しいものはいっぱいあった。

 そんなダイシンで、やっと水道部品を見つける。買い物終わったその足で、平和島まで出てムシキングをやる。なぜかガラガラだった。子供は…しっかりキラキラのカードをゲットしていた。お前は本当に運がいいなぁ。俺にも少しでいいから分けてくれ(←というと、嫁さんは子供の運気は子供の運だから使うな!と言う)

 炎天下、自転車でウロウロしていたのでさらに日焼けを増すことに。夕方、暑いので半パンになったのだが、日にあたっていない足は死人のような色をしている。腕も顔も焼ける前は、こんな色だった。土気色というのだろうか、本当に血色悪い。自分の足であるが、蝋人形みたいで気持ち悪いと思った。眠ってないからなぁ。

 鉄人28号マニアの子供と鉄人ごっこをする。今の時代、鉄人ごっこをしかけてくる6歳児はこいつくらいなものだろう。で、ロボット同士で押し合いをするのだが、最初のうちは軽くあしらっていたものの、何度も何度もゾンビのように繰り返し挑まれてるうちにこっちも本気になる。しかし、無尽蔵な子供の体力に押し負ける。いや、マジで体力負けをしてしまった。…やばい。



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