| 2004年06月30日(水) |
骨髄検査とN橋先生の夏休み |
台風の影響で雨。相変わらず、外来の時は雨になることが多い。先生か患者、どちらかが雨男なのだろう。本日は骨髄検査なので、憂鬱さは倍増である。あぁ、気が重い。
予約は2時というが、雨なので歩きだから早めに出る。いつものことだが、時間前に来ていないとうるさいから、時間に余裕を持たせる。歩いていると遠くに晴れ間が見えてくる。もう少しだけ時間を遅らせたら、傘いらなかったかも知れない。まぁ、早く行くに越したことはないだろう。
ってことで1時半に到着。それ以降、3時まで音沙汰なし! 同じN橋Drなのに、なぜか自分よりも後に来たおじさんが診察室に呼ばれる始末。どういうことだ?
ただでさえイライラする状況なのに、今日は骨髄検査なのである。こんな状態のまま、なぜに理不尽に待ち続けなければいけないのか。と、こんな若造(でもないけど)が我慢しているというのに根性のないジジイがいて、体を揺らせながら看護婦に悪態をついていた。「チッ、何を無駄話をしてんだか」って、あんた俺よりズット後に来てんだから、もう少し待ちなさい。
ふと窓から外を見れば晴れている。手元の傘がすごく邪魔に思えた。
3時になるころやっと看護婦さんに呼ばれ、診察室に通される。「じゃあ、先生が来たらすぐに開始になりますから、上半身は裸になっていて下さい」
いつものことだが、Tシャツくらい着ててもすぐに脱げると思うのだが、(上半身)裸のままベットに横になって待つ。
裸になって15分が過ぎる。いい加減、先生が来るだろうと思っているとアナウンスを入れて次の患者を呼んでいる。今、隣にいるのは先ほどのイライラし続けていたジイさんである。…結局、俺は一番最後なのか? 隣の部屋で無駄な世間話をしてる年寄りを恨めしく思う。「チッ、何を無駄話をしてんだか」という気分である。
やっとN橋Drが来る。すぐに始まるのかと思ったら「えっと、用意を置くスペースがないな」とか言いながら机を片付けはじめた。…人を裸にしといてこれだ。やはりTシャツくらい着せといてくれたらよかったのにぃ。
何かこれまでにないハイ・テンションの先生(理由は後でわかる)。麻酔をサクサクとされ、針を刺されるのだが、今回もやり直しをされる。「なんか刺さり具合が悪いので器具を取替えます。やり直しです」前回も同じような台詞だったような…。まぁ、こうも正直に言われる何もいえないものである。
採取も無事に?終わり、傷口を押さえている先生は次回予約の話をした。骨髄の結果が出るまで一ヶ月くらいなので、それ以降で都合の悪い日があったら、というから別にないので8月の…と言ったら、「その週はボクが予定あるんだよ。な・つ・や・す・み」と。妙にウキウキしてるのは、そのためか。それに合わせて今日は仕事をやっつけてたんだね。
胸に重りをのせ、30分待ってる間に「せっかくだから、次回のために採血と尿検査しとこう」と言われる。待ち時間、散々あったんだから、その間に指示出してくれたらよかったんだけどね。
時間になって身支度を整えてると、看護婦さんに(会計用の)カルテをもらう。ん? 尿検査は。たずねてみたら、指示は出てないという。まぁ、いいんだけど。薬を院内処方でもらう。アラ? 今まで見たことない薬が入ってる。何か勘違いしてんのかな。まぁ、いいんだけどN橋Drの気持ちはすでにどこかに飛んでいたのは間違いない。
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