元・白血病患者の日記
 

2005年12月25日(日) 続クリスマスなんて無くなればいいのに(さらば相馬直樹)

 昨日の大分県絡みで不機嫌を引きずっているので朝から絶不調。背中にのしかかるダルさで何もする気がしない。久しぶりに本格的な鬱が襲ってきた。

 昼にネットで見たらフロンターレ、本日は練習はしないもののミーティングはやっていたという。…行くんだった。相馬に挨拶できる本当に最後のチャンスだったのに。自業自得とはいえ(本当は違うと思うけど)、情けない展開になった。相馬だけを追いかけてフロンターレに執着して、結末がこれでは悲しい。…大分県なんて心の底から大嫌いである。

 それにしても(実際に試合を見ていないから語る資格はないのだ)、アントラーズの昨日の試合は、かなりひどかったらしい。意外にも?小笠原が一生懸命にやっていたという。今年の試合は、後半に鈴木が出てくると小笠原のポジションを邪魔して、しかも点に絡まず、その結果8番が不機嫌になって自滅していたのが多いんだとか。「鈴木と小笠原がパスをしないのは、サッカーの意思が違うからか人間的にお互いに合わないのか」とあったが、そういうことだったのか…。小笠原がいなくなるから大丈夫、というのではなく、出ていくのなら30番、だと思うんだけど。もう一回、フロンターレで出直さなければいかんでしょ。サポーターは許さないと思うけど。

 昼を過ぎるとダルさが増す。なんか体調悪い。ストレスって怖いなぁ。

 こっちがピリピリしているので、(クリスマス・プレゼントの)ビーダマンを組み立ててほしい子供も微妙な距離をおいて離しかけてこない。はぁ…クリスマスなんてなくなればいいのに。

 夕方、一人で遊んでる子供に声をかけて、なんとかハデスを組み立てる。相変わらず組み立てにくい品物だ、シールの数は多いし…。

 夜にスキー教室の荷物確認をしている嫁さんと子供。二泊もするわけだし、スキーなもんだから持参する服が多い。子供が荷物を取り出す順番をなかなか覚えないので怒鳴り声がする。…うっとおしい。

 昨日からのストレスで蕁麻疹が背中一面に出る…そりゃ体調悪いわな。しかし、もう沢山である。クリスマスなんてなくなればいいのに。結局、古川コーチにもらったもう一つのプレゼントの色紙は渡せなかった。来年からクリスマスは仏滅に近い扱いにするとしよう。
 


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