元・白血病患者の日記
 

2005年12月29日(木) まだイライラしてる

 昨日、医者の言う通りに睡眠薬を半錠から一錠に増量したところ、見事に眠れた。…目覚ましが鳴るまでは。トニーニョセレーゾ監督と一緒という楽しい夢を見ていたのだが、見事にたたき起こされた。やはり、クラブハウスへ行けってこと(本日、アントラーズ福袋の販売日)なんでしょうかねぇ。東京からだと始発でも遅いくらいなのでもう間に合わないけど。いや、つくづく残念だ。無念を残したままで終る05年である。来年こそは、と毎年書き続けている気がするのは気のせいではないんだけど。

 子供がスキー教室から戻ってきたから、少しはマシな状態に戻るかと思ったが、相変わらず昼までくたばっていた。大分県が原因で入っちまったスイッチ、長くなりそうである。(実際、正月の2日か3日まで続く…。今年は年賀状を一枚も書けなかった)

 子供に残りのビーダマンを組み立てさせられる。最近、口が悪くなってきたので「作れ」とか抜かしたのでとっちめておいた。(教室でそんな言葉使いをしてる子が多いんだろうけど)今度、親にそんな口を開いたら飯は抜きじゃ!

 昼はコンビニにパンを買いに出るのだが、アルバイトの秋葉系が(誰も見てないと思ってか)レジで見事なぐらいに鼻をほじっている。お前はアルベルトか?ってくらいに奥まで指を突っ込んでいるので、そんな手で触ってもらいたくないから肉まんの注文を諦める。昼時で会計の列は長かったが、彼とは反対のレジに並ぶ。二週間ほど前には、かなりとぼけたオバさんがいたし、糀谷のセブンイレブンはなかなに侮れない人物を採用している。あれはマズいって。

 本日は7月の日記を終わらす。この時期は、6月のアレを引きずり無気力になりかけている。ここから9月の倒壊までまっしぐらってことになるのかな。色々あった05年でした。

 鹿島も川崎も消えたので見るつもりはなかったが、天皇杯を見る。清水―大阪は、清水の調子がよくって5−0くらいの点差になっても不思議ではなかったかも。これで正月、埼玉の相手をするのは清水になったか…。頼む、頑張ってくれエスパルス(大宮の試合を見ているが、勝てる気配がない!! なんでこんなチームに負けたんだ、アントラーズ。ってことは、例え大宮に勝っていたとしてもレッズ相手に「悔しい思いをした」だけだったのかも知れない、という気弱な気持ちになるくらい今のアントラーズは情けない。チームリーダーが不在というのは、痛い。小笠原は、リーダーではない!)。

 夜、早くも昨日の2万円の福袋がオークションに出品されていた。始発での苦労、茨城までの往復のバス代、寒空に長い待ち時間、それと確実に2万円のは買えないことを考えると…勝負してもいいのだろうが、元手がないので見守るだけであった。寂しいね。来年こそは(またこんな終わり方かよ)。



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