元・白血病患者の日記
 

2005年12月31日(土) 年末の格闘技もネタ切れだろうか

 塞ぎこんではいたが、最後くらいはという気持ちは残っていたのか、夕方に川崎大師に子供と出かける。まだブスくれているが、子供と一緒だと気持ちは休まる。今年一年、お世話になりました、と。来年こそは厄が落ちるといいですね。(落ち続けてこれなのかな?)

 川崎大師の帰り、視力検査をしたら子供の視力は0・4以下だということが判明。…何だかなぁ。眼鏡屋の簡単な検査なので、医師に見てもらえということだが…何だかなぁ。ゲームやらせてないのに。

 こんな状態のまま年を越すのも嫌だなと思って嫁さんに話しかけようとしたら、9時半だというのに「先に休ませてもらう」と逃げられてしまった。そっちがそうなら、このまま年越してやるワ。

 紅白はみのもんたのペースとNHKのアナのペースがかみ合っていないので、見苦しく変なピリピリ感があって面白かった。この両者に挟まれ、あきらかに仲間由紀恵が困っていた。見続けようかとも思ったが、やはり演歌など聴く気にもならないからTBSでダイナマイトを見る。須藤元気が負けてしまい、ゲンナリする。

急ぎネットなどで結果を知らないうちにと思い、録画したPRIDEを見る。6時間近くの番組であったが、早送りをしたら1時間半で見られた。…贅肉の多い番組だなぁ。小川―吉田も無難な終わり方だったし。多分、紅白が視聴率を盛り返すことだろう。(その通りでした。今年はNHKが民放の出方を伺い、曲順の発表を遅らせるという作戦に出る。TBSとフジは目玉の試合をぶつけ合い視聴率を奪い合うことになったらしい。実際、それほど面白い試合なかったし。あ、所の試合が面白かったかな。NHKの勝利というよりも民放の自滅)

 本当に年賀状を書かないままに終わってしまった。来年こそは…もうどうでもいいや。



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