寒いからって下向いて歩いてた。イルミネーションは綺麗だけど見るとツライから見ないようにしてた。弱い自分をさらけ出しても見たいモンでもない。簡単に出来ちまうもんだ。最低も最高も装うことも。きしむのは僕の心で、傷付くのは承知だぜ!それでも信じたい!!!ちょっとカーブ曲がってちょっと髪を撫で、空しさは空に向かって。束縛の激しい社会の中でドーナツの穴みたいにぽっかり。次の金曜あえるかね?ヒマしてんだ!最低な自分が。