ねろえび日記
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2003年01月08日(水)  アタシに「LIVE ROSSO E AZZURRO」を語らせるな!

ってね、語り出したら止まらないからさ。なもんで、今回どこのBBSにも出られませんし、KinKi友だちとうっかり電話もできない状態。だから、自分の日記でおもーさま語るつもりです。
でも、 賢げな分析とか、有益な情報とか、そんなの全然ないからね(わかってると思うけど)このDVDの中でいかに剛さんがカッコいいか、どこが好きか、書き連ねるだけざんす。
ホントはこんな日記を読んでるより(つか、書いてるより)、黙って(叫んだり喘いだりしてもいいけど)DVD見てるほうが、なんぼかイイと思うんだけど。でも、敢えてこれを読んでくださる方、ありがと、です。

2002年の夏が甦る。
彼が一人であの素晴らしいステージを勤め上げたことに、改めて感動する。自分がそのツアーの一端に参加できた幸福を噛み締める。
私は、残念ながらDVD(VHSもあるけどここでは便宜上DVDと表記します)収録公演には行けませんでした。名古屋と大阪で1公演ずつ、それでも全体の流れは同じようだし、アンコールの4曲は全て聴けたので、ラッキーだったとは思う。
それに、DVDの映像を見ていると、ライブとは別物に感じられる。その時は興奮していてよく覚えてないということもあるが(特にふえきのりはザル頭だから)何より、DVDのようなアングルでライブを見るのは不可能だろう。顔や手のアップの多用、ステージ後方より剛(敬称略)を捉える、編集の妙味、などなど、やはり、DVD自体が一つの作品として成立していると思う←おっ、ちょっと賢げ?(でも、あの夏が甦るんだよね、あの剛さんが永遠に自分のもので、いつでも好きな時に会えるんだい←やっぱバカ)

私は堂本 剛の歌声が好きだ。とても好き。
だが、今回「LIVE ROSSO E AZZURRO」を見て痛感したのは、自分は剛さんの見た目<ビジュアル>も物凄く好きということだった。
ま、音源はCDで聴き倒したという事情もあるので(CDとライブはかなり違うけど)、ここでは剛さんの見た目について語ります。

目に見える剛さんのどこがいいかと言うと、顔、身体、全てだな〜。眼も、睫も、眉も、鼻も、口も、額も、頬も、耳も、顎も、喉も、髪も、手も、指も、爪も、肩も、二の腕も、胸も、臍も、太腿も、脚も、背中も、尻も、腰も、肌も、黒子も(←あちゃー、何か変質者っぽいな〜、ジブン)
カッコいい時と全然そうでない時がある(それは認める)が、全て好きなのだ。
仕草や姿勢、顔の表情だけでなく手や腰のそれも。
彼はエロい、エロいとよく言われているけれど、私が思うのは、それは典型的な男の色気とも少し違って(もちろん女の色気でもないけど)、少年のそれも含み、少女のそれも混じり、でもそうでもないような。結局、"堂本 剛の"、としか言いようのない色気なのだなぁ。

げげっ、まだDVDの中身について何も語ってないのにこんなに字数費やしちゃったよ。
オープニングというかタイトルバックからして、カッコいい。ただ廊下を歩いているだけなのに。
現在KinKiコン仕様の自分の目には、こっ、このカッコいい男は誰っ?! と。
タイトル文字の出し方、各種ロゴも凝っていて感心する。
挟み込みの映像もカッコいい。
あの〜、会報にも写真が載っていたけど、白×黒の大きなギンガムチェックのストロー製変型ハンチングとタンクトップのスタイリングはいつの衣装なのですか?(←突然質問)私、全公演の衣装レポを作ったのですが(「KinKirocks」にて掲載)、このスタイルめっちゃイカしているけど、いつの日のモノか確認できなくて気になるのです。

追記:自分にレス。このカッコ、もしかしてリハーサル時の私服(?)ではないかと。

今日はここまで。続きはできればまた明日。やっとライブが始まりますぞ。


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