ハラグロ日誌
書人*ちる

   

  




ホームウェア事情
2001年10月30日(火)
今、部屋の中でソファに座ってパソコンをいじっている状態での格好。
ベージュのツインニットにストライプの入ったベージュのひざ丈スカート。オリーブ色のハイソックスにルームシューズを履いている。メイクは眉毛とアイメイクのみ。まあ、この格好のままでも駅前のデパートとか、電車に乗って千葉三越くらいまではオッケーだと思う。銀座、とかだと着替える必要があるけれど。
最近いろいろな女友達から聞くには、家にいる時の格好=寝る時の格好というケースが多いみたい。うちのダンナ様である隊長も家に帰ると、たちまちジーンズを脱いでパジャマになってしまう。
これは、家庭環境に因る所が多いのではないか、と思う。うちの両親はベッドに入る前にパジャマなり寝巻きに着替える。そして朝、起床して、洗顔の後にはふつうの服なり仕事着に着替えている。病気とかでない限り、いつまでも休日パジャマでうろうろしてると「着替えなさい」と注意されるのだ。なんとなくパジャマ=だらしない、というのが脳にインプットされているのだろう。
私自身は個人的にパジャマとか浴衣よりもホームウェアというカテゴリーの服で眠るのが好きだ。ストレッチ素材のラクなパンツにボートネックの長袖Tシャツ。あるいは、たっぷりとした長そでのウールのワンピース。夕食を終えて、お風呂に入って、あとは眠るだけという、幸せな時間にホームウェアは相応しい。そして、起きて、朝風呂に入って、ふつうの服に着替えてぱりっと1日が始まる、というのが自分の中でのプチ儀式になっている。









設計*しゑ(繊細恋愛詩)
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