ハラグロ日誌
書人*ちる

   

  




ちる版X-BOX
2002年03月22日(金)
X-BOX・・・あのマイクロソフトの次世代ゲーム機ではない。マイクロソフト社よりもっと前にうちには「X-BOX」と命名されている箱が2つ存在する。
それは「どこへ仕舞えばいいか、とりあえず思い付かないものを入れる」用のかご。送られて来た写真は、すぐにアルバムにファイリングすればいい、と分かっていてもなかなかできなかったり、お返事を書いていない手紙も箱に入れてしまうと不便だし。。。そんな事をいつも言い訳に部屋を散らかしていた私は、一念発起!この「X-BOX」をあみだした。
リビングと自分の部屋に1つずつ置いておいて、来客の時などはかごごと押入れに隠してしまえるので結構便利。なんでもかんでも「保留中」のものやこまこましたものを放り込んでオーケー。
「X-BOX」が上まで満タンになったら、腰を据えて、そのがらくた達の進路を考えてあげる事にする。写真はアルバムに、手紙はお返事を書いて手紙入れに、読み終わった紙の類いはファイルするか、ゴミにするか仕分けして・・・という具合に。はじめはすぐに「X-BOX」が満タンになってしまった「めんどくさー」と思ったけど、最近気がついたら「X-BOX」がいっぱいになるスパンが長くなっている。きっと無意識下で、片付けクセがついたのかも。
隊長に「このちらし、捨てていいの?」と聞かれたら「あ、X-BOXに入れといて。」
これがちる家の「X-BOX」的会話であります。あ、アナログ〜。









設計*しゑ(繊細恋愛詩)
感謝→HP WAZA !
素材著作権且感謝→M3