旅の余韻を引きずってます。
ふとしたときに顔がにやけるぜ。。。 だって楽しかったんだもん、ライブも旅も。 まぁ、確かにね、男だから旅の前までは腹の中を探るような気持ちもあったけど 勘違いも甚だしいとばかりに、あっちは自分の世界でしっかり 仕事も恋愛も頑張っていて、そんな話を色々したわけさ。 こちらもこちらで空井さんの話をしてしまったり ああだのこうだのと始終話が尽きずに盛り上がった旅だったわけさ。 ライブで挨拶程度したこともあったけど ちゃんと会ったのは恋愛相談のお礼にライブに連れて行ったとき以来。 これで会うの2回目だし、普段も全然連絡はとってないのに なんでこんなにベラベラとお互い話せるのか不思議なんだな。 初めて会った時も全然緊張しなかったしなぁ。 ロンゲのことをプライドが高そうな人だと話したら 「高そうじゃなくて、高い人なんだよ。 だから人の意見を否定するんだよ。」と言われてビックリ。 やっぱりそうなんだーと思って。 話が通じる人って本当に楽だねぇ…。 この世には話が通じない人も多いし、 逆にあちらが言ってることが全くわからない人もいるわけで。 (今の職場、ロンゲに限らず説明が全く意味不明な人が多すぎる) 男と女という性別も飛び越えて、仕事や音楽や、 まして恋愛話を出来る相手が新鮮だった。 男友達と恋愛の話なんてしたこと無いかも。。。 友達って言っても感覚的にはお父さんに近かったけど(笑) で、「僕ってやっぱり”オジサン”ですか?」と、訊かれ素直に「うん」と答えた。 私ったらいつもどおり正直っ♪ オジサンに見えない、つまり若い子相手に恋愛対象とみられるにはどうしたら良いか、 そんなレクチャーをしながら帰ってきたわよ。 32歳の私ですら恋愛対象になるかと言ったら難しいもんなぁ…。 それなのにハタチ前のレジの子に恋するぐらいですから尚難しい。 歳的に西島秀俊や藤木直人と同じぐらいだろうけど…。しゃあない一般人やもん。 バツイチだし子供もいるようだから”所帯臭さ”があるのかもな。 ロンゲはお父さんぽくないけど、この人はお父さんぽい。 (ロンゲは態度からして旦那的・彼氏的。自分の歳をわかってないナルシスト野郎) お父さんっていうか、マメマメしくてお母さんぽかったな。 尾木ママ好きだし、いいんだけどさ(笑) とりあえず身体を引き締めて、髪の毛は美容院で切ることをオススメしたわよ。 あと白髪は染めることね。白髪は老化の象徴ですからね。 ぜひとも染めていただきたい。世の男に言いたい。あるある言いたい(?) 白髪まじりというだけで歳が10歳は老けるといっても過言ではない。 社内歩いてても本当にオッサンばっか。 高齢化進みすぎだろって時々思う。 「来月のライブまでに頑張るので、また判定してください」とのことでした。。。 そうですよ、また来月も一緒にライブ行くんですよ。 (前から決めてたんだけど) 帰ってきてからお礼メールのやりとりをしていて 「恋愛対象になれるよう鍛えます」と書かれてたんだけど 初めは”若い子相手”対象の意味だと思ったんだけど あとで読み返した時に一瞬私に向けて書いたのかと思ってドキッとしたが まぁ、私に気がないので大丈夫。 あっちもよっぽど弱らない限り、私に偏ってはこないと思うし やっぱり話があう人は友達でいたいというワガママなんだけどね。 でも、この旅から帰ってきて、 空井さんに執着するような悶々とした気持ちがなくなった。 ただ、久しぶりに男の人と話して、それがたまたまカッコイイ人だったから 妙な浮かれ気分になったような気もする。 実際、この旅でずっとこの人といて、帰ってきてふとした拍子に また話したいとか、ご飯食べたいなぁとか妙に人寂しい気分になったもの。 近い男の人なら誰でもよかったのかな〜と。 勿論、空井さんのことは特別に思っている気持ちはあるけどね。 執着が無くなったわ。 そいえば、同僚の部署に顔を出してから帰ろうとしたら 以前仕事の依頼をした人に声をかけられ流れで駐車場まで帰ってきたわ。 やっぱり、髪の毛伸ばしてから男性から寄ってきてくれるような…(笑) 私も、レジコさんに負けないように恋愛頑張らなきゃ。 マツコも言ってたけど、35歳に出産するなら今出会いを探さなきゃだよな。 さて、明日に向けて風呂入ります。 |