スカビオサ。
いつか消える私から私へ。
私が恐れながら愛していた全ての色へ。
嘘と私を込めて。

2002年07月15日(月) どうせ此処はネット上。距離は否めない。

さて、と。

塾クーラーかかりすぎっす。
腹に来た。
やっぱりテスト難しい。
一次関数嫌い。


頭が悪いのは、元からだっけ。
受験生て自覚はあっても、あるだけなんだよねえ。





台風7号。
ここには朝3時頃に来るらしい。
学校休みにならんじゃん。
さーいーあーくー。
学校は嫌いだ。
私は一人なのに、一人じゃない。
周りが在ることが。
じゃあ何で学校行くの。
そりゃあ、後数年生きる予定だから。
高校行くし。
もし私が此処を捨てたら沖縄へ行きたい。
海へ。
投げ出したいの。
こんな所に残るなんて。
専ら御免だ。






今日は割とこっちだなあ。













学校名物とも言えるラブラブカップルのKさんとN。
昼休み、ケンカして、五時間目、Kさん泣いて帰ってきた。
と思ったら掃除の時間もう仲直り。
「ごめんね、K。俺これからちゃんとKのこと信じるように努力するから」
「うん。」

らぶらぶ復活。
にゃり〜。
もー、うん。


















何も見なければ良かった。
考えなければ、幼いまま流され、私を気付く前に生きて、老い死ぬことができた。

辛いときにツライと言って、苦しい時に助けを求めて。
そんなただの中学生で、私は空の意味も探そうとしなかったら。
恋愛をして家庭を築く夢を見たかもしれないけど。


私を誇示しようとした日は過ぎ去って。
温かいと想った腕に身を委ねるの。
何も見たくないと願い、消えることを望んでも。
朝の気怠さは私を迎えた。
私はどんなになっても私だけになっても生き続けると信じて止まなかった。




疲れたから消えるんじゃあない。
無意味になったからキレイなモノを拒んだ訳でも。
私はただ認められないだけ。


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遠莉。 [MAIL]

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