|
|
■■■
■■
■ やっとわかった気がするよ
台風が来るぞ〜って構えてたら影響がある前から進路がそれ出して 一日普通の曇り空でした 雨もゆうべの方がすごかった
今まで自分ひとりの中にためて来た色々を最近ここに書いてて気が付いた事がありました 現実から逃げてる自分を見つけました 自覚なんて全く無く 「平凡だけど普通に生活出来てる」なんて思ってた まあ、旦那の両親の事はかなりのストレスではあるけど 「みんな同じ様な事があるんやから自分だけわがまま言ってられない」 って自分で自分を押さえ込んでいたのに気が付きました
付き合い始めた時は嫌いじゃなかったよ やっぱり結婚が具体的になって来て向こうの両親が絡んで来てから 自分の気持ちに嘘を付き出してたみたい
よくドラマなんかで 「愛する人の親だから大切にしたい」って言うじゃない そう言う気持ち、私には無い 昔の事を書いてて、そう思った事は一度も無い事に気が付いた ・・・って言う事は、旦那の事、色々な障害があっても愛する気持ち 私の中には無かったんだ
「いい人」なんだけどね生活するための価値観が違う人でした 結婚して10年以上も過ぎて、やっとわかった事 ううん・・・違う やっとちゃんと見る事が出来て自覚した事ですね
旦那が浮気をした時、理由がわからない不安感に襲われた 自分の気持ちがわからなくなって整理するのに苦しんだ 一応の納得をして今まで来たけど 「見なかった自分の本当の気持ち」を見つめて、不安感の謎が解けました 身体以外の気持ちは、最初から離れ出してたんだね それが年月と共に距離が大きくなって行って だけど、夫婦としての身体の関係は出来るだけ望まれるままにするようにして来た でも・・・やっぱり気持ちが離れるにしたがって「嫌な気持ち」が増えて来た それでもね、旦那は時々 「俺は浮気せ〜へん お前だけ一筋や」 って言ってくれてたから 「そう思ってくれてるんやから・・・」って信じてた 普通は疑わないでしょ? それでも気持ちの辛さが募る一方で、救いを求めてた時彼と出逢った 旦那には悪い気持ちもあったけど、彼との時間がないと このまま家族と今まで通りの生活をする事が出来なくなってた そんな時、旦那の浮気を知った その時「浮気はしない お前だけを愛してる」って言葉でギリギリ止まってた本当の気持ちが 溢れ出したんだね 「子供達の父親だから悪く思いたくない」って気持ちと 「現実に元カノと簡単に浮気をしてしまう旦那」 「自分に優しくしてくれる女性なら誰にでも簡単に愛してるって言える旦那」を見たくないけど 現実の事が重なって 訳のわからない不安になってたんだね
今、本当の気持ちから目をそらさない様にしてるから もうSEXは出来ない、したくない 子供達のために、生活を続けてる
もう元には戻れないし戻りたくもない それははっきりしてる だって、元の自分は本当の自分じゃないから 旦那は嘘をつい生きてる私を求めてるから
2002年07月10日(水)
|
|
|