2003年11月13日(木) |
ナントカカントカブンカイコーソ |
毎朝、家族が出て行ったあと、一人でゆっくり紅茶を飲む。 今朝も、大きいマグカップになみなみと注ぎ、はぁ〜と一息。 いつもよりやや濃い目になってしまったので、牛乳をいれミルクティーに。 おいし〜いけど、今度は甘味が足りない。 最近、またぽっちゃりしてきたので、お砂糖を控えることにしている。 だから、ラズベリーのシロップを入れることにした。
それに紅茶(ストレート)にラズベリーシロップを入れたものは喉風邪に良いそうだ。これを飲むようになってから本当に喉風邪は引かなくなった。 気のせいかもしれないけど、気休めぐらいにはなる。
で、ミルクティーにたら〜りとシロップを入れたとたん、牛乳がぶつぶつぶつと分解し始めた。げ、ナンダナンダ、きもちわるー。 そのまま放っておくと、きれいに二層に分かれてしまった。 乳成分が沈殿し、紅茶の上澄み液ができていた。
よく知り合いのお宅で、ジュース色の二色ゼリーをご馳走になる。 誰もが 「簡単なのよー。市販のジュースと生クリームを混ぜただけなんだからー」 とおっしゃる。
ジュースの酸が生クリームを分解して二層になるらしい。
今日、目の前で牛乳が分解していったのと同じ原理なのであろう。 どうして二層になるんでしょうね。 たんぱく質分解酵素とか脂肪分解酵素が働くんでしょうかね。 加水分解? エンカルタ百科事典で調べたけど、化学記号ばっかりでわからなかった。日本語の説明だったけど。
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