鍵をかけない部屋
見てしまうのですね。。。

2003年02月20日(木) 私への告白

目眩がするほど自分にむかつく日。



スノボー日に限らず、Hちゃんに対して暴言が後を立たない(ふざけてだとしても)
男性方が、Hちゃんのいつもと違うそっけない態度に気付いた。
(Hちゃんは笑ってかわしちゃうから、もっと自我を出しなさいと姉達に言われていて)
そしたらコレクター男がHちゃんを呼び出し、しばらくして…
Hちゃん、泣きながら帰ってきたんだけど。
『言いたい事全部言ってやった!!みんな、言いたい事あったら何でも言って!!』
って。

よくやったーっっっ。偉いよぉぉって。
私ならきっとそんな時こそ泣き崩れちゃうもの〜〜〜。

そしたらコレクター男、うちら周りに対してメッセ飛ばして来た。
「裏でこそこそ話すのはやめてください。俺達はあくまで業務的な教育として接しているんです。聞きたいことあるなら全部聞きにきたらどうですか」

私は、人のことにだけは首つっこむまいと思っていた。が。
これには流石に上がった血が下がりませんでしたのよ。
業務にこんだけ支障をきたしといてなんなのそれ。

「喧嘩うらないでよ!なんも知らないよ!(これは嘘だけど)きかせたいわけ?
私よりあんた年下に見えるからそーゆーことやめて!!!」

と、わけわからん暴言を吐いて通り過ぎたのであった。とほほ…。


その後、お姉様方にコレクター男は連れていかれ、大人の意見でびしっと説教され?
静かに戻ってきて、「今後ともよろしく…」と、私の隣を通り過ぎてったのだった。
あは。


仲が良くなる程、絡み合う感情や、渦巻く関係が、壊れてしまうことの、
なんて儚く哀しいことか。


猛反しちゃった。
私って本当に情けない何もできない子供だなぁと。
大人相手に当たり前なんだけどさ。何も大人ぶんなくてもいいのにさ。
何もできないからもどかしいことが多くって。
それでもやっぱり自分のことしか考えらんない。

人の事なにもいえない。くりかえしたくないのに。


Mも、Hちゃんに謝っていた。よしよし。大事なことよ。大事なことよ?
はじめは凄い嫌だって、俺は手を引くって言ってたみたいだけど。
「俺は人の事を教育するの慣れて無いから」って、その年なら普通だろー!
帰り、私を待ってくれたけど、兄様的先輩にお説教してもらおうと、
Mを頼んできた(笑)

「今度映画に行く時は絶対言って!?映画超見たいもん!くっついてく!」
今日も言われたこの言葉に、私がどれだけぐらついたかわかってる?
どんだけこらしめてやろうかと思ったのにいざ面と向かったら口が閉じる、
この弱さは何を現してるのかわかる?

多分こんなにも、あんたが好きなんだ、くやしいけど私は。


明日から3連休で実家へ戻って頭を冷やしてまいります。
いつまでたっても整理のつかない、この気持ちとともに。


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