鍵をかけない部屋
見てしまうのですね。。。

2003年08月22日(金) 彼と私の紹介文。

今日は、ネタないので私達の紹介文でも書こうかなーと(笑)


彼 … 通称M
私の1歳年下。仕事先(バイト)の同僚。
仕事がデキる、とても要領のいい賢い脳みそがある。
でも基本的には単純馬鹿でかわいい雄だとおもう(笑)
背は高くて背中が大きい。憧れる人はベッカム。(私は興味ないが)
真直ぐで少し鈍感で、でも優しい人。(褒めすぎか!?)


私は、要領の悪い女でひとつのことしか頑張れない。
器量はいいかも、というか人に甘すぎる、すぐ許してしまう傾向にある。
体型は背が高めで他は多分普通だと思う。
絵を描き続けたい(願望)。
大概、何でも楽しめる性質ではある。これはMも同じ。


私達はたいてい映画を見る。映画館か、ネットカフェで。
そしてたまにショッピング、たまにゲーセン、たまにライブ。
そして、毎月ディズニーへいく。

そして良く食べる。早く食べすぎて彼はお腹をこわす。
懲りないね、と言いながら早食いする彼が好きな私は止めない。


半年前に告られて5ヶ月前からつきあってる。
仲良くなったのは去年、隣の席になってから(学生かよ笑)
彼の第一印象は「おとなしい人(人見知り)」
今や嘘のようだが…。
私の第一印象は記憶にないらしい…(目立つ人間じゃないしな笑)



10ヶ月程前は、違う人を想ってた私。

その恋は叶わない事がわかっていて、私の中で消化している時にMが支えになってた。
Mはそのことは知らない。この先もずっと言わない。
なぜってそれは私達の尊敬して止まない上司だから。
仕事が趣味のMからあの位置を崩れさせるようなマネはできない。


Mにも、実は私より以前に好きになった子が今の職場にいる。
その子は24歳で、私は同期だから仲がいいんだけど、
ぶっちゃけ私から見ても周りが見ても男癖が悪い子で。

以前はよくMはその子に連れられて一緒に行動をしてたから有名だった。
そのことは、まだ私がMを友達だと思ってた頃に聞いたことがあった。

「Mは、○○ちゃんのこと、好きだったんだよね?」
この時その女の子には彼氏ができていたから、過去形で聞いた。
「うん。でも、感情起伏が激しくて疲れる。年上とは思えないよ。」とMは言った。
失恋の傷があってはいけないから、それ以上は聞かなかった。

その子とMがどこまでいったとかそういうのはわからないけど。
Mが私に気持ちを伝えてくれた時に、
「自分から言うのは初めて」と言っていたこと。
そして、最初にキスをくれた時に
「おかしいな、今までちゅー嫌いだったんだけど、好きになった。
本当に好きな人とだからかな。」
そう言って苦しい程の口付けを私にくれたこと。
もう何も考えないことにした。私はMを信じて疑えないと思った。


ただね…今その子がしょっちゅうMにちょっかいを出してくるんだな、実は。
気にならないわけがないし、イヤだよ。
Mも人がいいし細かい事気にしないから、便乗してるし。
しかも私に聞こえる位の大きな声で、時々わざと?と疑いたくなる。
超平然と過ごしてはいるけれど。
まぁ、でもその子の愚痴を、何気にMが私に話してくれるのが救い(笑)

喧嘩もなしにまだまだな私達。
不器用でもどかしい日々だけど。ゆっくりいけたらな。


中途半端になったけど、今日は眠いのでおしまい。


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