2004年01月19日(月) |
こんな東京の空の下で |
仕事で久々に24時を回ってしまった。 今日はなんだかすごく忙しくて、でも皆がいる景色を楽しんでる。
あと4ヶ月しかいないんだなぁ、 つまらなかったらとてつもなく長いのに、楽しんでたらあっという間の月日だ。
彼はやだと言ってくれるけど決して止めない。 私の決心はそうこうくつがえせるものじゃないことを身に染みてるから。 意地っぱりな頑固ももちろんあるけれど、 まばたきをしないでやめると言う私にはもう芯があることを 君がよくしってる。 私が迷う時は絶対、まばたきしちゃうんだ。 それは君に指摘されてはじめて知ったことだった。
私は絶対、尽くされるのが好きな女だった。はずだった。 でも絶対、違う気がして仕方ないこのごろ。 物を買ってもらうのを拒絶しつつ内緒でプレゼントを用意して喜んで貰うのがいいなんて? それこそ私は尽くすおんなじゃないか。
私は一度だって君に愛していると言ったことがない。 君も私に一度だって言った事がない。 メールで、ふざけたように言ってくれたこと、のみ。 だって言葉で魔法はかかるけど、逆に不安やおかしな期待に、押しつぶされるのが 怖いというか、どこかで逃げてしまう私達がいるんだ。 おかしいぐらい、その言葉を言えない。
心ではいつも思っているのに。
私達の青い想いはどこまで続くのかなぁ。
こんな東京の空にも寒くて澄んだ空気の上に星がよくみえた。 こんな東京の下で私は地元に負けないくらいの重たい思い出をつくりあげようとしてる。
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