2004年05月15日(土) |
以外と目まぐるしいかもしれない |
無職の日々。
女4人での箱根は思いがけずスポーティな旅で、 次の日のテニスに行けなかった。 そのせいで彼とちょっぴりもめそうになったのだが… 初喧嘩ならず笑(また後程)
箱根では、まず温泉プールではしゃぎまくりサウナで汗をかいて、エステへ。 たっぷり2時間、海藻パックやら下半身マッサージやら… 超極楽!! (そしてあれから血行が良くなった私は体重2キロも落ちて暑がりになっているのだ)
そのあと宿でさらに温泉へ入り、豪勢な料理(炭火焼き付き)! この宿今までで一番なぐらい素敵な宿だった。 朝ごはんも遅くて朝風呂も入れたし。 夜お酒が進みまくって思いっきり寝汗かいたから助かったんだ(笑)
次の日はガラスの森へ観光に行って、これまた素晴らしく感激。 ヴェネチアングラスや絵画も沢山飾ってあってイタリア帰りとしては とっても面白かったし、料理も日本好みにしてあって美味しくて。 バイオリニストとアコーディオン(オルガニスト)での有名楽曲演奏もあって、 それがまた楽しく、イタリアンな愉快さでお客さんを悦ばせてくれた。
箱根の緑と空気もすばらしくて、癒されて帰ってこれました。
で、思いがけず疲れすぎて、テニスが(爆) もうひとりテニス行く子がいて、その子も同じく箱根で疲れてしまったので 休ませてもらおうと、それを普通に言えば良かったんだけど。 私がふざけて「うちらボイコットしまーす」みたいに言ったのがまずかった。 「ふーん、つーか、なんで来れんの」って怒ってそうなメールがきた。
みんなで約束してたことだしコートももう彼が予約してくれてたし、 あくまで有志ではあるけど「行く」って言ってたことだし、即座に弁解メール(反省) コートでキャンセル料とられるとか人数足りないとかあったら行くよって言ったら、 そういうのはないから来なくていいよって短いメールが返ってきた。
ホッとしたのもつかの間、「来なくていい」っていう文に妙に哀しくなってしまい、 結局私はひとり落ち込んでしまった(苦笑) いやこんなことで彼が怒るはずないとはわかってるけど、いい加減な自分へも自己嫌悪。 彼が忙しくてもう20日まで会えないから、それもお互いあったんだ。
彼は15日から会社の上司にキャンプに誘われてて、 けっこう強制的に連れてかれるから嫌だって愚痴ってた。 まぁ断れない限りは最終的に自分の判断で行くことだし、 せっかくだから楽しんでおいでよって言ってた矢先だった。
キャンプの前日、楽しんできてねって言いたくて言えなくて、 頭から離れなくてとりあえずバレー観ていた。 アテネ行き決定の瞬間、大泣き。感動と自己嫌悪でぐるぐるしながら。 そんなとこに友達からクラブのお誘いがあって、 忘れたいとばかりに夜中、外に出た。 前日テニス休んだばかりだっていうのに(しかも生理2日目なのに)
でもすぐに後悔した。 「明日からキャンプ!」って彼から長いメールが届いた。 「しのぐはちゃんと休んでなさい!次に会う日は、久々にふたりでディズニー行こうか?」
彼は後味引かないタイプとはいえ、ムードメーカーのように大事な時に いつも私を安心させる。 絶対意図的じゃないし寂しがりやですぐ口に出すからだと思うけど(笑) でもそれが私が淋しい時は相手も淋しいんだって教えてくれたし 我慢して言わないでいることはないんだって、教えてもらった。
初めてのクラブは楽しかったけど、どんな声かけてくる男も全く興味がなく、 踊ってるのがいちばん楽しかった。
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