窓のそと(Diary by 久野那美)

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2011年10月19日(水) アウェイへ。

来月公演があるので、お芝居の稽古をしています。
そろそろチラシの文句を作ったり、確認したり、といった作業も始まり、どっぷりと「それは、満月の夜のことでした」の世界の中にいます。もう、楽しくて仕方がないです。

最近、出かけることが多くなりました。

いつもは見ないようなお芝居を見に行ってみたり、知り合いがほとんどいない集まりに行ってみたり、人の日記のコメント欄にコメントどころか自分の日記を書いてみたりしています。(これは迷惑ですね。ごめんなさい。)
自分でもよくわからないのですが、こうやって、バランスをとってような気がします。(なんのだろう?)。自分が「部外者」である時間が必要な気がして。(なんのために?)。

意識してやってるはずなのに、ときどき、ばりーん、とさびしい気持ちになります。この寂しさは、なんだか今、自分にとても必要なものな気がするのです。忘れないように、ちゃんと時々思い出すように、出かけるのかもしれません。伸ばしたり縮めたり。心のストレッチ?をしてるのかもしれません。
書いててもなんだかよくわかりません。変ですかね?

と、書いてて今思ったんですが、

「その場所を私のように見ているのは私ひとりかもしれない。」
ということを意識していたいからかな?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よけい淋しいな。


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