脳内世界

私が捉えた真実、感じた真実などを綴った処です。
時に似非自然科学風味に、時にソフト哲学風味に。
その時その瞬間、私の中で、それは真実でした。


※下の方の○年○月っていうのをクリックすると、ひと月ぶんはまとめ読みする事ができます



 大学受験生らしいよ。これでも自分。

一週間ほど。
旅行に行って参ります。
宿をとるわけでもない
キャンピングカーの旅行。
道端にクルマとめてPキャンとかザラです。
クルマだから移動にも大変時間がかかり、且つ私は激しく酔いやすいので。
勉強なんかできませんね。
クルマとまってて。
勉強しようと思っても。
たいそうな机などあるはずもなく。
テレビもこの前取り外したので御家族の皆様御就寝なさるお時間もお早くて。
九時とか。
八時とか。
メシ食ったあとすぐとか。
みんな寝てるのに、私一人勉強するために電気つけてやっても、バッテリの残量や
寝てる人間の前で堂々と電気つけるってのがなんだかどうしても気になっていけないことやってるような気がしてくる。
クルマん中だし。電気つけてると暑いし。
そうなるとクーラーを動かす発電機のガソリン残量だって気になりだす。
開き直れない中途半端人間です。

そんな環境の中、どこまで無駄な抵抗を試みられるか。
私という人間の真価が問われる旅になることでせう。
同じ一週間を過ごすなら代ゼミの塾に行きたかった・・・もしくは東進ハイスクール・・・・・。
私の夏は終わった。
ついでにいうと人生とかそこらへんも危ないっぽい。

つか、こんなこと書いてる暇あったらそれこそ勉強しろや自分、て感じか。


「どこの国公立大にもとってもらえない・・・」
書くと本当になりそうだ。
「絶対どこぞかの国公立大にとってもらえるよ・・」
書いても本当になりそうにない。

2002年08月02日(金)
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