浪奴社員の呟く
DiaryINDEX|past|will
カウンターが5桁目に突入しとりますな。ェ〜日頃ご愛顧の皆様(←いると信じてますよ。。。)に心より感謝を申し上げます。
で、気がつけば今日の中国GPで今シーズンのF1も最後やってんけど、まぁ〜〜今シーズンの流れを象徴するようなレースやったな。優勝のアロンソ、2位のライコネン、3位のラルフ、今季の流れそのままやったんちゃうかな。それに比べて今季今ひとつやったんがミハエル・モントーヤ・そして文句なく佐藤。。。なんかシューマッハの有得んシーンを今日の1日だけで2度も見たりするし、相変わらずモントーヤは肝心なところでリタイヤするし、気持ち空回りを通り越してきてしまった佐藤の力の無さ。。。やっぱな、クリエンとかウェーバーとかマッサとかと見比べて、相当厳しいと思ったで。マシン差もあんまし無いやろーに。。。これではらいシーズンのシート、かなり怪しい雲行きやと思うぞ、ィャHONDAが後押ししてるとしても…。
で、気がつけば中学部の中間試験が間近に迫っております。さぁ、どーかな、最近ワシ自身のモチベーションも微妙なんも事実なんやけど、何てぇ〜かな、ダークな話の展開で言葉に幅を持たせるんがワシのやり方なんやけど、今年の連中は…真っ直ぐすぎて、な。やさかい簡単に「ィャセンセーはホンマはエェ人やと信じてるよ」も安易に口にしてしまうんやで。その割りに目上の人に対する接し方が全然わかってなかったりもしてな。要するに、言葉を掘り下げてしまえば『安牌』をまず切っていく主義が浸透してるんやろうな。
言葉の持つ力の不思議さやねんけど、むしろ否定的な意見を言えるほうが説得性を強く持つし、信頼性を厚くさせていくんよな。やけど、そういう言葉遣いを知らんのかな、去年あたりまでやと、そう感じなかったんやけど、それは勿論今年度から中学部に所謂生え抜きがおらんのも、一端やとは思ってる。やけど、ん〜…それだけなんかな。言葉の使い方を知らなさ過ぎる、云ってみれば、『コドモ』やな。
今の状態で鍛え上げることが、出来るんか?って思ってしまう。そらアイツに「相変わらず真正面から子供たちにぶつかってることやろう」なんて言われてしまうわけや。無駄に執拗で、故意に盲目な印象を受けてしまうんやけどな、そのせいもあって色々工夫もしとるで。ツッコミ処も意識的に用意したりな。やけど、その言葉から伺えるんが、どうしても直線型でな。それを打ち返したとしても、真っ直ぐにしか返らんよ。といって、複雑な凹凸で迎え入れたら、受け取ることさえも出来ないし、それを追いかけることもせず早々に諦めている、いや諦めならまだしも、視界から消えていく言葉を、無用のものと決め込んで追いかけようともしていない。どないして追いかけさせたらエェんやろうな。。。
愉しいことと楽しまされていることの違いであり、創り上げることと造られていることの違いであり、片付けることと型漬けられていることの違いなんやけどな、きっと気付いてないな。結局今の時間帯において、『活きる』ことと『居きる』ことと、『生きる』ことと『暮らす』こと、そんな相異に目を向けなくても正しい明日がやってくることは、疑う余地さえも与えてくれないんかもな。ヒトの生命力は予想を遥かに上回る速度で下落していってるんやな。
で、気がつけばまた1週間があっという間に過ぎてしまったんやけどな、今月末には高2H妹?のダンスの発表会があるんよな。それがまぁ、ワシが10年前にお世話んなってたライヴハウスでやるんやからビックリ〜!てなワケで、ワシは見に行くことにしてたんやけどな、金曜日に高3T治を介してチケット到着。さ、て。どうしたモンなんやろ。。。こないだそういう話をしてたしな…なんか渡しづらくなってしまったな。。。なんやろ、気ぃ遣い過ぎか?!ィャあっちのほうがワシに対して遣い過ぎな気がする。。。ゥ〜む…なんかよぉ判らんくなってきたぞ。
ヘンに意識さしてしまったんやろうな。妙に押さえつけてるみたいやった。それは子供達の直感でも当たってると思う。ワシは彼女がいると愉しいし嬉しいんやけど、彼女のほうは息苦しいと感じてる、そんな気がしてしまった。やっぱり無理なんやろうか、ィャ無理なんやなくて、無茶なんかもしれんな。ワシがもう少し器用であれば、前さばきと瞬発力で生きながらえる力があれば、そんな嫌な思いさせることも無いのにな。ワシは全くダメや。あぁ、そうか、そうでなければ此処まで一人で来ることもなかったんやろうな。それでも、今は彼女と一緒にいたい、そう思ってるだけでは駄目なんかな。こういう処でのワシに足らんモノって、一体何なんやろうな。それ以外の場所なら客体の分析も主体の総合も意の儘やのにな、判らん。多分このままやと、やっぱり投げ出してしまうんやろうな、己の向き不向きに擦り付けて。
それでも、この先流れていくだけの有様には、とても納得出来ないと思ってる。少しでもキョリが近付いてくれること、近くに踏み込めること、視線の先に映るもの、振り返ると温かく迎えてくれるもの、そういうものに触れられるくらいの距離感にいて欲しいと感じている。…感じているだけ、か。ワシやっぱりビビリやな。
|