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■ 諸費。
この趣味ってすごいお金かかるんやって。 まずフィルム代(俺にはまだデジタルの波は来ん!)から、その現像代、周辺機器、新しいレンズのお金(高い!)、印画紙、交通費、写真研究会の会費(個人的か)、維持費、焼き増し等など。もっといっぱいあるけど、とりあえず一瞬で思い浮かんだものだけでもこんだけあるんか。 でもまだ書いてなくて、結構毎月の生活を圧迫してるけど、どうしても買いたい(むしろ買わなあかんくらい)ものの小話を今日はしよかなって。 それは、雑誌。 これがねぁ結構いいお金になってくらんやて。毎月毎月。 こいつらだけで毎月2千円は飛んでるからね。 俺の部屋に来た事がある人はわかると思うけど、机の上にはカメラ雑誌が整然と(?)置かれてて、床にも何冊かあるし、ベッド(2F)の横にも置いてるし(寝る前用)、一階にも常に何冊かあるし。 (この時点で俺の整理能力を知られてしまうんやけどな) いいお金になるのよ。給料少ないのに。 ちなみにどんなん読んでるかというと「月刊カメラマン」(超愛読)、「CAPA」(愛読)を主として、「アサヒカメラ」・「日本カメラ」(毎月は買わない)いわゆる解説書・技法書(「書」というより雑誌)、そんなんとか写真集(一般には女性もの→ヌードお断り。ホンマやて)。 結構多いと思うわ。何ていうやろう、ホンマ暇あれば見てるわ。病的に。自分がツタヤでバイトしてて、ビデオもただで借りれるのに、見ないのは「2時間あったらカメラの本読んでるやん」って思う自分がおるねんなぁ(CDは本読みながらでも聞けるからいっぱい借りるけど)。 ホンマ何でも読むけど、やっぱり写真集関係もんが多いかなぁ。自分の好きなジャンルやし、せやからこそ勉強にもなるし。きっといい顔しない人もいるかと思うけど、ごめん、としか言い様ないもん。 上にも書いたけど、ヌードはお断り。そこは自分の範囲内じゃないと思ってるから。 あくまで俺が好きなのはスナップ的感覚のポートレート。 そういう関係のものは今後も増殖を続けていくんやろうな。 もちろん雑誌は現在も増殖進行形やし。そういえば昨日も1冊買ってもうた。なかなかの内容で満足。 またいい本があれば紹介します。 ではおやすみなさい(バイト帰り現在am4:05)。てらだ。
2003年05月22日(木)
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