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2005年08月03日(水)
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当たり年 |
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数日前から左眼に違和感というか異物感があり。 とうとう、昨日は起きたら目やにだらけになってたので眼科に行って来た。 行く前に電話して「眼科は、午前中診察してますか?」と聞いたら答えはイエス。 だのに、だのにだ。 行ったら「本日は手術日なので、午後からのみになります」だと。 非常にムカついたので、ドラッグストアで抗菌目薬を買って済ませる事にした。
夏場になると、時々「ものもらい」になる。 えっと、「ものもらい」って関東の言葉なのかな?関西は「めばちこ」? まぁ、それだろうと思って目薬を点したのだけど。 今朝になったら目が余計に腫れたという始末。 仕方なく、仕事も暇だしっつーことで眼科再び。
先生:「バクリュウシュか○○○(聞き取れず)ですね」 私: 「はぁ」 先生:「ちょっと麻酔しますよ」 私: 「え?」
てっきり注射だと思いきや目薬でしたわ。
先生:「瞼をめくりますからね。我慢してくださいね」 私 :「はい・・・(恐怖におののく)」
そりゃそうだ。麻酔しなきゃいけないぐらいっていうのは、相当痛いんじゃなかろうか?って思うべ。 しかも、麻酔点して即だし。効いた気がしてないし。 まぁ、結局のところ全く傷みも無く、処方箋書いてもらって終了。 先生の最後の言葉
「これ以上腫れたり痛みが酷かったら“すぐに”来てくださいね」
っつーのが恐怖心を煽る煽る。 しかも、麻酔が診察終ってから効いてきて凄い違和感。 涙が出てる気がするも感覚なしで不安になって左眼が見えるか確認したよ。
大体、バクリュウシュって何さ?脂肪の塊?何? どうせなら爆乳種になってくれりゃぁ良いのに。 一夏の爆乳体験。
いや、そんな事はその場で考えちゃいなかったけどね。 処方箋のお姉さんに「ものもらいですね」って教えてもらってから余裕ぶっこいて思いついただけ。 で、帰宅してからネットで調べて、やっと先生の言葉が判明。 麦粒腫(ばくりゅうしゅ)か霰粒腫(さんりゅうしゅ)って言われたらしい。 まぁ、大袈裟な病気じゃなさげなので、取り合えず苦手な目薬点して様子を見ることにした。 っていうか、そうするしかないから。
病院の帰り、車の汚さが気になって洗車場へ。 眼科に行く為に化粧も日焼け止めも塗ってないのに、炎天下のアスファルトの上に数分たち尽くすという無謀さ。 洗車が終るまでの間、ただ立ってるのもなんなのでジュースを買ってみた。 したら、
「もう1本お選びください。30秒以内にボタンを押して下さい」
ときたもんだ。時間制限されたもんで、焦りまくって同じジュースを押してしまった。どうせなら違うの買えば良いのに。 どうやら、なんだか知らないけど3333って数字が並んでたから当たったらしい。 あらま。「ものもらい」という不運に見舞われたものの、神は私を見捨てなかったのね。
で、思い出したのだよ。 何年か前に同じく夏場に「ものもらい」に見舞われて初めて眼科に行ったのだ。 その時の視力検査で眼鏡無しでは運転不可っつー事態になっている事に気付いた訳だ。 ちょうど、すぐに免許更新だったから眼鏡作れて本当に運が良かった。
運の良さはそれだけじゃなかった。 日記を一生懸命遡って探したところ。
2002/8/19に眼科に行った。今回同様、目薬で治らなかったらしい。
2002/10/27の天皇賞で2枚の馬券を各千円ずつ購入。 1枚が当たり ¥17,200円 戻って来た。
2002/12/22の有馬記念で6枚の馬券を各千円ずつ購入。 1枚が当たり ¥206,300円 戻って来た。
っつーことで。 今年は、もしや当たり年かもしれぬ予感・・・ 宝くじ買うべきだったかね?
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