きままな日記

2004年05月21日(金) 保護フェレその後〜二回目

今日21日現在、いまだ飼い主は現れず。

もう出てくることはないのかもしれないですねぇ。
その後、第一発見者はなにも言ってこない。よかった〜。

で、19日に獣医へ行ってきました。でかいなと思ってはいましたが、やはり1500gありました。口の中を見て「多分、2〜3歳だね」と。ファームとかは分かりません。やたら食べまくっていたせいもあるとは思いますが。触診で、「ん?おなかが張ってる?っていうか、食べ過ぎてない?」と聞かれ、入れたら入れただけ食べちゃうので、子供達も可哀想がってあげてしまっていことを白状(?)。それ以外の検査で異常は見つからなかった。とりあえず一安心。晴れてリックと対面させてみることに。
マズ、いつもどおりリックを放牧。一通り端っこを探索し終えて色々物色を始めたところで、キャリーに入ったままのシロを置いてみる。獣医さんに、この状態で、鼻先を噛み付いたり、どっちかが異常に興奮状態になったら、またしばらく間を空けて。と言われていたが、お互いに興味津々ながら、変に興奮したりはしなかったのでキャリーオープン♪早速リックがキャリーへダイブ(^^; シロはどうも動きが鈍くなかなか出れない。ようやく脱出してもリックが追いかけてくる。リックはクッククックいいながら追いかけては噛み噛み。どうやら本気噛みはしてないようです。
30〜40分ほどして、二頭とも疲れてる様子。おなかも空いてるはずだし、二頭でゲージに入れてみることに。するとやはりシロはガッツキモード全開。リックを蹴散らし、一人で(一頭でか^^)餌箱を抱え込んでる。リックもおなか空いてるはずなのですが、一段上って静観。新入りに気を遣ってるのか?
あまり餌を独り占めされ続けているようだとまずいなと思っていましたが、丸一日以上が経過して、大丈夫そうかなと。
しかし、シロ君は顔がでかい。リックの1.5倍くらいありそうです(^^; そして、いままで段のあるゲージを経験したことが無いのか、上るのが下手。一段目上る時点で後ろ足をうまく持ち上げられない。ようやく上っても次の段へは全く行けず、体伸ばして直接天井にぶら下がっているハンモックへのしかかり、ゲージをけりながらやっとこさでハンモックへ上っている。降りる時など、降りるというより、落ちてる・・・。怪我しそうなので、外していた階段をつけたが、使わないし・・・。ハンモックを低い位置に下げ、何とか落ちる際の衝撃を減らそうとしているが・・・。
トイレは、普通に覚えているようです。キャリーの時、砂を食べてしまいビックリしましたが、空腹から開放され数日経過したせいか、食べなくなりました。餌の消費量がすごいことになっている他はうまくいってる。


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