麻綴り
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2002年08月07日(水) |
買い物、そしてレッスン。 |
今日は、いっぱい歩いた……。 歩きすぎて、足が痛いです。
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午前中は、仕事とハープの練習。 6時頃に起きて仕事をしたものの、調べものをするついでに、ネットで遊んでしまったりして、結局入稿は10時ギリギリでした。 ハープは、今日がレッスン日だったため、追い込みで“The Grenadier and the Lady”が中心。でも、カロランの曲を何曲か弾いたりもしました。
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午後、ハープのレッスンに出るついでに、都内でショッピング。 娘もいないことだし……と、昼過ぎから夕方まで、さんざん、あちこち歩き回って、あれこれ買いました。夏物一掃セールで洋服を買ったり、その他もろもろ。 いや〜疲れた。
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レッスンのことを書いておきます。
まずは指慣らしから。いつもの音階練習の後、片手ずつ、ドミソドソミド、と上がって下がってくる練習。次に左右の指3本ずつで、ドミソ/ドミソ……♪というアルペジオの練習。次にドミソ/ミソド……♪のパターンで練習。
“The Grenadier and the Lady”、右手の和音なしと、和音ありの2パターンを続けて弾きました。ちょっぴりつっかえ気味の箇所もあったのですが、「はい、この曲はいいです」と、あっさり合格してしまいました。必死で練習していった甲斐があったともいえますが……やや拍子抜け。
次の“Planxty Irwin”は、Sylvia Woodsのバージョンが、やや普通のメロディと違っているので、それを手直しして弾くことになり、お師匠さまが、変更点と指使いを教えてくださいました。私はそれをメモしながら、一生懸命おぼえました。 何度か右手を練習した後、左手のコードを教わって、和音で伴奏の練習(お師匠さまがメロディを弾いてくださって合わせる)。 伴奏の弾き方を教わって「じゃあ練習してきて」ということで、レッスン終了。
前回のレッスンがしんどかったので、今回はなんだか、とっても楽でした。 とりあえず、練習が足りてたからかしら……。
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娘は前橋で楽しくやっているようです。 昨夜、父のアドレスに、娘あてのメールを送っておいたら、今日返事が来ていました。
「おかあさん、Eメールありがとう。 おかあさんのメールはたのしかったよ。
いつもおしごとがんばってね。
●●さま(おじいちゃん)、●●●さま(おばあちゃん)もおげんきですか?
きょうはまた、かわいいおようふくを かってもらいました。
こんどおてがみかくからね。 にっきもたのしみにしていてね。
♪♪♪
おげんきで。
♪
★★★より」
というわけで、相手をする実家の父母は、たいへんだと思いますが、娘本人はじつに楽しそうです。よかったよかった。
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