麻綴り
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2002年08月07日(水) 買い物、そしてレッスン。

今日は、いっぱい歩いた……。
歩きすぎて、足が痛いです。

  ***

午前中は、仕事とハープの練習。
6時頃に起きて仕事をしたものの、調べものをするついでに、ネットで遊んでしまったりして、結局入稿は10時ギリギリでした。
ハープは、今日がレッスン日だったため、追い込みで“The Grenadier and the Lady”が中心。でも、カロランの曲を何曲か弾いたりもしました。

  ***

午後、ハープのレッスンに出るついでに、都内でショッピング。
娘もいないことだし……と、昼過ぎから夕方まで、さんざん、あちこち歩き回って、あれこれ買いました。夏物一掃セールで洋服を買ったり、その他もろもろ。
いや〜疲れた。

  ***

レッスンのことを書いておきます。

まずは指慣らしから。いつもの音階練習の後、片手ずつ、ドミソドソミド、と上がって下がってくる練習。次に左右の指3本ずつで、ドミソ/ドミソ……♪というアルペジオの練習。次にドミソ/ミソド……♪のパターンで練習。

“The Grenadier and the Lady”、右手の和音なしと、和音ありの2パターンを続けて弾きました。ちょっぴりつっかえ気味の箇所もあったのですが、「はい、この曲はいいです」と、あっさり合格してしまいました。必死で練習していった甲斐があったともいえますが……やや拍子抜け。

次の“Planxty Irwin”は、Sylvia Woodsのバージョンが、やや普通のメロディと違っているので、それを手直しして弾くことになり、お師匠さまが、変更点と指使いを教えてくださいました。私はそれをメモしながら、一生懸命おぼえました。
何度か右手を練習した後、左手のコードを教わって、和音で伴奏の練習(お師匠さまがメロディを弾いてくださって合わせる)。
伴奏の弾き方を教わって「じゃあ練習してきて」ということで、レッスン終了。

前回のレッスンがしんどかったので、今回はなんだか、とっても楽でした。
とりあえず、練習が足りてたからかしら……。

  ***

娘は前橋で楽しくやっているようです。
昨夜、父のアドレスに、娘あてのメールを送っておいたら、今日返事が来ていました。

「おかあさん、Eメールありがとう。
 おかあさんのメールはたのしかったよ。

 いつもおしごとがんばってね。

 ●●さま(おじいちゃん)、●●●さま(おばあちゃん)もおげんきですか?

 きょうはまた、かわいいおようふくを
 かってもらいました。

 こんどおてがみかくからね。
 にっきもたのしみにしていてね。

  ♪♪♪

 おげんきで。

  ♪

 ★★★より」

というわけで、相手をする実家の父母は、たいへんだと思いますが、娘本人はじつに楽しそうです。よかったよかった。


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