2011年02月13日(日)  カルタナーニャ。
 
バーニャカウダっていつから一般的な言葉になった?
 
先日妻が蓋がシリコン製の鍋を購入してバーニャカウダなる蒸し鍋を作ってエバラのバーニャカウダ味蒸し鍋のタレにつけて食べたら涙が出るほど美味くて毎日バーニャカウダでもいいくらい感動したのだがバーニャカウダっていつから一般的な言葉になった?
 
「えとさ、昨日うちで蒸し鍋食べたんだよ。なんていうんだっけ。カルタナーニャみたいな名前のやつ」
「バーニャカウダね」
 
と、職場のナースが即答するほどいつの間にかバーニャカウダは社会に浸透している。私は妻が作ってくれるまでバーニャカウダなんて全然知らなかった。エバラのバーニャカウダ味蒸し鍋のタレなんて温野菜に合いすぎるタレがあるなんて、世の中はまだまだ私の知らない素晴らしいことがいくつも隠れていると思うとテンション上がる。
 
そんなテンションでエバラのバーニャカウダ味蒸し鍋のタレを買いだめしようと近所のスーパーに行ったら売り切れていた。執念で近所とはいえないスーパー2件まわったけどやはり売り切れていた。悪意すら感じる。辛そうで辛くない少し辛いラー油と同じパターンだ。ということはバーニャカウダが流行っているのはごく最近の出来事? 珍しく流行の先端を走ってるってこと?
 

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