Spilt Pieces |
2002年07月25日(木) 夢の中 |
教職に必要な集中講義。 私はいつの間にか夢の中で講義を受けて頷いていた。 現実生活でも頷けよ。 人の話を聞くとき無反応なことが多い私。 ということは、リアルなようでリアルではない夢。 こんな人間が教職を取得していいのかは甚だ疑問。 思い出し日記。 何となく、日々思ったことを書き留めるために。 日記をまとめて書くと日記にはならないのかな。 でもまあ、その日の出来事やその日感じたことを書くんだからいいのかな。 日が変わると、いくら忠実に書いたつもりでも思ったことは違うのかもしれないけれど。 細かいことは気にしないでおこう。 講義が終わって、友達と買い出しへ。 睡眠不足の続いている私は、まさか自分が車出しをするつもりなどさらさらなく、実は車の中で寝る気満々だった。 そこへ、「人数増えたからお前も車出せよ」 ちょっと待て、私は心の準備なぞできておらんぞ。 他に車の免許を持っている人もいなかったため、渋々了承して栃木へ。 この日はサークルの後輩がやっている合宿にOBとして顔出しをすることになっていたのだった。 途中少し雨も降ってきて、知らない道を100キロ近く走るのは何だか怖かった。 しかも私睡眠不足なんだけどな…。 到着後、なぜだか傍観者のつもりが肝試しに参加させられる。 怖いは嫌いだし抵抗したが、無駄に終わった。 結局、私以上に怖がりの後輩がいたのでその子をいじって無事(?)終了したのだが。 我ながら嫌な先輩だ。 先輩・後輩って、微妙だと思う。 浪人している子で誕生日が早い子なんて、私より年上だ。 なのに、敬語で話し掛けてくる。 意味が分からない。 だから親しい子には敬語はいらないといつも言う。 実際、よく呼び捨てにされる。 大人の社会に出たらそうはいかないのかもしれないが、先に生まれたからって別に偉いわけでも何でもない。 多くの経験をして、私より大人だなと思ったり尊敬できると思った人にだけ敬意を表す。 言葉遣いは誰に対しても敬語だったりするけれど、それは単に波風を小さくするためのただの手段。 大学は、先輩・後輩だというただそれだけの壁が、何となく高いところだと思う。 中学や高校の頃のようにものすごく高いとは思わないけれど。 親しくなりたい人と、敬語であるがゆえに一枚の壁ができることが嫌だ。 だからといって、敬語だから話せるような人もいたりして、何だか不思議。 なかなか難しい。 とりあえず、肝試しが終わってその後飲み会に突入。 足を怪我した友達の介抱をした後、まったりとOBたちで飲み始めた。 続きは明日の分の日記に。 それにしても、今回本当に出来事日記だな。 ま、いっか。 |
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