にっき日和
おしながき前よむ次よむ


2005年07月07日(木) 七夕のおねがい

雷・・・・・?

顔を上げると同時に、窓の外でザーッと音がしました。

夕方、突然降り出した雨に、なんとなくざわつく社内。



「今日の七夕は駄目だね・・・・」

通りすがりのつぶやきに振り向くと、ごつい男子社員が声の主でした。

体のでかいこの男を、わたしはひそかにゴリラと呼んでおります。

見かけと同様、デリカシーなどカケラもなさそうなこの男が、

七夕祭りを気にかけていたとは、意外や意外(笑)

ププッ ( ̄m ̄*)

だって今日は七月七日だというのに、

誰一人として七夕祭りを話題にする人がいなかったのです。

七夕って、マイナーな行事になっちゃったのかな・・・なんて、

少し淋しく感じていたところでした。

そういえば、軒下に笹が飾ってある家など、

まったくみかけませんもの。



いまどきの子供たちは、

学校の行事として、おまつりするだけなのでしょうか。

わたしが子供のころは、

学校はもちろん、家でも七夕の飾り付けをいたしました。

母が近所の家から笹をいただいてきて、

弟とふたりで短冊に願い事を書いたのです。

「算数のテストでよい点数をとりたい」とか、

「クロールで50M泳げるようになりたい」とか、

無邪気な子供らしさを装っておりました。

しかし、親の目を気にして、

お姉ちゃんらしさを演じていたわたしに比べ、

弟の短冊は、「新しい自転車が欲しい」などと、

欲望をストレートにぶつけておりましたっけ。。。



けれど・・・・・

本当にお願いしたいことは、もっと別にあった気がいたします。

短冊には書けない、なんとなく後ろ暗〜いお願い事。

そう、たとえば・・・

「○○君と隣の席になれますように」とか、

「大嫌いな△△ちゃんが転校しますように」とかね・・・・

もしも親や先生にみつかったら、「子供らしくない」って、

叱られちゃうかもしれません。

けれども、子供って、

大人が考えている以上に、ドロドロした生き物だと思うのです。



   七夕まつり、雨まつり。

     金銀短冊、なにを書こ?



・・・・・雨が、ますますひどくなってまいりました。











































ぴょん

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