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| 2005年03月05日(土) |
2歳3ヶ月0日目:癖になってる? |
帰宅が遅くなってばかりだったので、お休みの日くらい沢山遊ぼう!触れ合おう!!と思い、なっくんと一緒にNHK教育の「おどろんぱ」を見ていました。 すると、その中のコーナーで大人と子どもが対になって遊ぶシーン(番組の中では大きな黒人男性とひとみちゃんが組んで遊んでいます)があり、なっくんに「なっくんもやる?」と聞くと嬉しそうに「うん!」というので、やることにしました。 ところが、これが間違いだったのです…。
なっくんがわたしの手をつかんでママ・クライムをしたり、足のトンネルをくぐり抜けたり、なっくんは嬉しそうに、楽しそうにしています。 わたしも気をよくして、「ほら、これは?」とか、「がんばーれ!」なんて声をかけて、楽しい親子の時間を過ごしました。 そして、コーナーはいよいよ佳境。 黒人男性が、ひとみちゃんを肩車しています。 わたしも負けじと、なっくんを肩にパイルダーオン!
…。 ………。 頭に浮かんだのは、「やばい」という言葉。 慌ててなっくんをソファに降ろし、自分の体を確かめてみたのですが。 …やってしまいました、首。
昨年から寝違えるようになり、今年に入ってからも盛大な寝違えを起こしていた、わたしの首。 どうやら、癖になっていたようです。 おばばに「首、動かなくなった…。」というと、「首が弱いって分かってるのに、肩車なんてするからよ!」と怒られてしまいました。 というか、肩車で首がおかしくなるなんて、思いも寄らなかったのです。 パパも、おじじも、おばばも、軽々と肩車しているところを何度も目撃していましたから…。
そんなわけで、急遽リトミックをお休みして、わたしは整骨院へ。 明日は職場の同期の結婚式へ出席する予定だったので、少しでも状態を良くしておかなければならないのです。 整骨院で矯正してもらったおかげか、置き鍼のおかげか、幾分か良くなったので安心しましたが「今日一日はなるべく首を動かさないように。」と注意を受けました。
その後、家族と待ち合わせてお昼を食べてから文房具屋へ。
4月から組替えがあるので、今までの先生とはお別れになります。 そのお別れ会の飾り付けを毎年父母会で行っているのですが、その父母会へ出席することが出来ません。 そういった家庭は、各自で飾りを作って先生に渡すことになっていて、飾りを作るための材料を見るために文房具屋へ来たのです。 折り紙チェーンは手間がかかるため、簡単な「花」を作ることにしてお花紙を購入。 紙の花を作るのなんて、小学生以来です。 作り方の記憶はあやふやですが、簡単だから何とかなるでしょう!
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