2002年10月14日(月) |
流しのサイクリスト2 |
ラジオ体操の放送が2回もあった後、8時半に目覚める。今日も天気はよさそう。今日でp氏と別れ、私は旅を自転車で続ける。
撤収している間に「my旅の窓口」留守宅MOZさんにインターネットで宿の予約をしてもらう。自転車用キャンプ装備は支度する時間が無かったのです。 MOZさんにはこころよく引き受けていただいたので、ちょっと予想外。ありがとね。
フェリー乗り場まで私が運転し(p氏を車酔いにした)、売店のたこやきタンゴ?の音楽でお別れ。っていうかこの歌頭にこびりついておかしくなりそう。
p氏にはキャンプ道具やら遊び道具やら携帯電話まで使わせていただき、ホントありがとうでした。また遊んでね。
さてフェリーは短い乗船時間で、対岸に着岸し一人海岸沿いを走り出します。この、急に一人になった時の感覚、いちばん近い言葉で言えば「やるせない」。
目的地まで距離もあまり無いので、海辺にぼーと座ったり、写真を撮ったりして、のろくさと到着。のどが痛かったので、ドラッグストアに寄った。 そして周辺探険。発見した公衆温泉に入ります。夕日がすばらしいです。
旅館はううむ。。30年ぐらい前のスタイル。食事中に冷房のはずのクーラーから熱風が吹き出してキレそうになったけど、まあそれ以外はまあいいや。 一回寝て起きてまたずっと深夜TVを見てた。 TVは旅気分を薄めてしまいますね。ニュースは北朝鮮に拉致された人の帰国の話で持ちきり。
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