義父の命日でお寺にお参りに行く 私の実家と近いところにそのお寺はあるのでお寺に行くことが目的なのに心の中は実家に行くことの占める率のほうが高い 母はその時期になると必ず電話をしてくるのだ。 何時に来る?と。 やっぱり土曜日も朝早くから電話があった。 風邪を引いて病院にいったら、薬が合わなくて湿疹が出た(母はある時期からアレルギーが出るようになっていた)ので、今日もう一度行って来るけどあなたたちが来た時にいないといけないからと電話をしたんだという。 風邪の状態を聞きながら、大丈夫お昼ころになるからといいながら、今日は、日帰りで帰るからねと言うと、どうしてあしたは日曜日で休みじゃないかと言う。そんなに急いで帰ることもなかろうと。 私たちとしたら、実家にはお嫁さんもいることだしあんまり負担はかけたくない気持ちがある。しかし、母は年々淋しがるようになって娘夫婦がやってくることをとにかく心待ちにするようになってきた。 で、結局泊まって帰る事になるのだ。 たまたま、お嫁さんも日曜日はおやすみだったので、ゆっくり呑もうと言うことになったのだが、弟は日ごろの疲れがたまっていて(このところ深夜の帰宅が続いている)みんなでもう11時には床につくことになった。 日曜日は昼近くにはとってもいい天気になって、ラーメンでも食べに行こうとみんなで出かけた。スープがどろっとした感じだが昔(昭和)ラーメンという名前のラーメンでそれなりにおいしかった。 たまにいなかにいくとなんともいえないゆったりした気分になってしまい、「ああ、こんなところでゆっくり回りを気にしないで生きられたら良いだろうなあ」なんて思ってしまう。 とにかく360度が田んぼしかないのびのびとしたところなのだ。 (でも実際に生きるとしたら、大変なのだけど) ラナとしっぽちゃん(生後半年くらいのねこちゃん)事件 しっぽちゃんは生後半年くらいの猫ちゃん、 はじめはラナがケージからでて、たたきにいたのをしっぽちゃんのほうが家の中で悠然と見張っていた。 それをまったく気づかずにいた私が、玄関にいったところ、ラナは大喜びで廊下に走って上がってきたのだ。 そのためしっぽちゃんはもうパニックで逃げ回る。 ラナは追いかけるで、私もビックリで、おいかける。 一階の部屋中を走り回ったところで捕まえたのだけど、しっぽちゃんは可愛そうにショックを受けて別棟にある小屋の二階の一番高いところに登ってしまって降りてこなくなった。 ごめんね、しっぽちゃん。
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