日々の思い

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フリースの袖に入ってしまったラナ
2003年01月15日(水)

寒くなりかけたころに私が着ていたみかん色のフリースをラナはたいそう気に入ってしまって、私が着さえすると飛びついてきてあんまりひどいので、ラナ用にすることにした。
それからと言うもの毎晩寝るときには上にかけてやっていたのだ。
あんまり過保護すぎるよねと、二人で言いながらも寝るときにはついついかけてやる。

今まで全然何事もなくきていたのだけど・・・
今朝のこと、朝起きて下へ行ってみるとラナがおかしな格好で丸まっている。「どうしたの、こんなに丸まって」と言いながら、フリースをはずそうとしたら、なんてこと。

完全に袖の中に入ってしまって身動きできない状態になっている。
あさ、まだふとんの中で、犬の鳴き声が聞こえて、
「ラナかなあ?でもよその犬の声のようだし、ラナが声を出すなんてないしなあ」
と、なんとなく気になりながら起きてきたのだ。
やっぱりあの声はラナだったのか?

なんと、肩のほうの袖の通し口から、前足を突っ込み、そのまま頭を突っ込んでいったらしい。
袖口から頭だけが飛び出ていて、袖の中に前足と身体がぎゅうぎゅうに押し込まれている。
これは、まるで動物虐待ではないかと言う言葉が頭の中をぐるぐる回る。
大急ぎではさみで袖口を切ってラナを出した。

ラナが弱っていたらどうしようと、まるで生きたここちがしなかったけれど、飛び出したらラナは身体をブルンと震わせて何事もなかったように走り回る。
多分朝方になって入ってしまったのだろう。
もうびっくりして、ほっとして、最後は笑ってしまったけど、顔から血の気が引いた気分だった。

どんなことが事故の元になるのかわからない。
その上、散歩にでれば、オスのワンちゃんに思いっきり迫られて、逃げるのに一苦労。私の足にまで取り付いて離れないのだ。

飼い主さんはと言うと、殆ど見て見ぬふり、リードをつけてくださいと言うと、「あんたちょっと止って、そしたら犬を捕まえるから」だって。

そして、そのわんちゃんに「お前、嫌われてるのにしつこくしたら駄目だといってるだろうが」と言うだけ。
ごめんなさいの言葉も出ない。すっかり疲れ果てて帰ってきた。

今日は、なんだか変な一日だった。





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