| 2002年09月26日(木) |
第三回定例会がはじまりました |
今日から、会期21日間の定例会が始まった。初日は、各会派の代表質問である。わが自由党も、会派ではるが、1人しか議員がいないため、代表質問はできない。(3人から)各会派50分間、オッこれは、という質問をする会派もあれば、必死に睡魔と闘わなければならない会派と、さまざまだ。そして、それに続く、一般質問。これは、所属議員一人に10分間許されるが、当方は、10分だけ。この一般質問も、抑揚なく1時間近く話しつづける議員もおり、さながら”苦議会”となる。理事者(役人)なんぞは、傍聴人がいようといまいと、お構いなしに、熟睡(一見、熟慮!)されている。いや、されている方もいる。私は、というと、何度も、議会中”起きろ!”と、役人を怒鳴ったので、寝れない。特に、午後1時30分頃は、闘いである。また、質問を聞いていると、突然、文章の文体の変わる議員がいるのがわかる。ご本人は気づいていないだろうが、誰かに書いてもらったな、と議員同志でウワサになる。そして、同じ文体の人間が、答弁にたつ。えっ、質問書いた本人が、答弁に、なんじゃこりゃ!きっと、これは、議会中寝ていた私の見ていた夢だ。きっと、そうに違いない。
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