| 2002年12月17日(火) |
出始めたゾ!街の中傷ネタ |
区議会、都議会、国会と、選挙の洗礼を受けなければいけない者には、多かれ少なかれ、中傷ネタが街を飛び交う。もちろん私も例外ではない。例外ではないどころか、今、この日誌を読んで頂いている”反対勢力”からは、なんとか葬りたい、と期待されているのだ。前回の選挙でながされていた代表的なものは、”いぬぶしの店にいって票がある、というとハンバーガーの中に1万円が入ってくる(ハンバーガーショップを経営していた)””いぬぶしが、京浜蒲田でビール券を配っていた””ああ、そのビール券は、うちの女房ももらったらしい”といったものだ。あきれてしまう。そんなことが、あると思う神経を疑うが、まあムラの選挙は、邪魔者を排除したがるから仕方ない。選挙が終わって数日後、所轄署の刑事さんが、缶コーヒー1本を差し入れて、訪ねてくれた。曰く”センセイは、新人だから、何か違反するかと思ったけれど、キレイな選挙でしたね”と。嬉しいお褒めの言葉であった。ビール券配るくらいなら、自分で飲んじゃうよ。さて、次の選挙まで4ケ月となると、またまた、出てきた。”いぬぶしのオヤジは金持ちだから、会社いくつ潰しても、どうってことはない”オイオイ、オヤジは、昭和42年8月1日に癌でしんじまったよ。オフクロは、中学3年で別れて以来絶縁状態だ。どこが、金持ちだ。次のバージョン。”いぬぶしが一生懸命に取り組んでいる、町会会館新築について、区長がA議員(有力与党議員)に頼め、と町会長に言ったところ、会長は、いぬぶし支持から、A議員支持に変わり、他の町会役員が怒っている”確かに、一年以上前から、ある町会の会館新築のために、その作戦から、ある団体の補助金さがし(担当の職員も知らなかった)まで、頑張った自負はある。しかし、A議員と会長の件、会長と他役員の件は、真赤なウソである。いやはや、”人気者”辛いね。そうか、中傷ネタを流す皆さん、もうすこし信憑性のあるネタをお願いします。
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