いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2002年12月29日(日) 21日間の願掛けが終りました

6月に、新たな事業を開始することにしたが、古い恩人から、”この先生に見てもらえ”と勧められた。占いとか、気とかは、ついつい気にしてしまうので、あまり好きではないが、世話になっている人でもあり、従うことにした。川崎のご自宅の一室で、この美人祈祷師は、すらすらと私の過去を当て、”12月9日から21日間自宅近くの神社に通うように言われた。そもそも神社は宗教ではなく、日本人の伝統文化である、と主張している私としては異論はない。21日間、地元の六郷神社に通った。ただ、あまりにも近く、日常的な景色なので、”あれ、今日は行ったかな?”と、不確かで、多分2回お参りした日もあったと思う。まあ、兎に角、本日、21日終了した。何を祈っていたか。それは内緒だ。が、参拝をはじめて3日目に、タマゲタことがあった。何度も書いているが、昨年来、自分が23年間経営していた債務整理にあたっているのだが、横浜に持っている貸家も売却して、借金を減らすことにした。ところが、第三者に賃貸しており、これがネックで売れない。賃借人に”買わないか?”と確認したが、その意志はない、との返事。約1年そんな状態が続いたのだが、参拝3日目に、この賃借人から依頼されたという不動産業者から電話があり、売買契約が成立したのだ。”そんなの偶然だ”と、おっしゃる方は多いだろうが、修羅場を数々潜り抜けてきた経験からいうと、偶然ではない。この世に神がいるかどうかは知らない。が、”偉大な力(自然?)”が在ることは認めざるを得ない。そんなことはない、と、おっしゃるあなたは、可哀想に、人生の機微が、おわかりでない。ありがたいな〜そう思ったほうが、人生、楽しい


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