いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2003年02月11日(火) 建国記念日に与党三幹事長は、韓国で土下座外交!いいかげんにせんかい

今日は建国記念日。全国各地で祝典が開催された。東京でも虎ノ門ホールで開催された祝典に小泉首相が参加され”今の日本は自信を失いすぎている”と述べている。さて、その国家の存立を祝う慶賀の日、なんと、なんと、与党自民党、公明党、保守党の三幹事長は我が国にはいなかったのである。隣国、韓国の大統領府を訪問していたというのだ。そして、あろうことか、大統領に会えず、秘書室長に”靖国に替わる新たな戦没者追悼施設実現に努力”を約束してきたというのだ。嗚呼、土下座外交、なにが”自信を失いすげいている”だ。ちゃんちゃらおかしいではないか。お膝元の家老3人が、お国の慶事をすっぽかして、他国でゴマすり。そのうえ、国民的合意もない、国会議員の多数が反対している、国税の無駄使いたる国立戦没者追悼施設を作ることを約束してくるとは、頭がおかしくなったとしか思えない。隗より始めよ!自信を失っているのは、国民ではなく、国家のタグボートになるべき、与党の親分達ではないのか。米国のウオーギルトインフォメーション(日本悪人心理情報作戦)の魔術にまんまとかかっていることすら理解できない、エセ民主教育者や、脳軟化症の護憲、反戦主義者のおかげで、若者は国家に自信を持てず、公の意識も希薄になってしまった。北朝鮮に拉致された皆さんの帰国実現に、どれほどの人々が”日本国”の存在に感謝しただろうか。先日、中国から帰国した日本人妻脱北者は、日本の土を踏んで、どれほど、我が国という国家に感謝しただろう。国は、父母と同じで、理屈ではない。この国に生まれたことに感謝し、子々孫々の繁栄を祈るべき今日、隣国、それも、相変わらず”靖国だ、慰安婦だ”と言っている国の大統領府に詣でる愚行には、あきれて物もいえない。


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