帰宅して車庫にスクーターをしまおうとすると、薄暗い天井から何かの気配が! ギクリとして、見上げてみればドクダミの山(?)でした。 雨の合間をぬって刈り取ってきたドクダミが、車庫の端から端(二間半)に渡した竹竿いっぱいに、吊るされていたのです。 貧乏性な私はつい「売るほどあるなぁ」と思ったのですが、これは全て家で飲まれるんですよね。おそらく詰めに詰めて一斗缶二つ分にはなるでしょうか。 代表的な効能は高血圧。妹の言によれば「うちは塩分を抑えればいいのよ!」ですが、長年の味を変えるよりは、お茶を飲むことを選んでしまうのは、まぁ無理のないことです。
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