あぁ、とうとう、大奥が終わってしまいました。 先々週の予告では、総集篇だったような気がしたのに、新聞のタイトルは「明治篇」 どっちなの? と思っていたら、明治のまるの回想から総集編…。初回を見逃した身としては、まぁそれでもいいかと。
篤子と東郷の海辺でのシーンは、何度も回想で出てきましたが、何度観てもつい思ってしまいます。 「幕府も将軍もそげんもんはいつかきっと全部なかとになる、いやなくしてみせる」 『ダメー!!助さんがそんなこと言っちゃ(笑)』 私だけでしょうか?いいえ、きっと他にもそう思った人はいるはず。 今度の水戸黄門の初めて見たとき、助さんが二人?と思ったものですが、印籠を出す時の声を聞いて、なるほどとちょっと納得、角さんはやっぱり声が命なのね、と。 原田龍二はここ三ヶ月ほどの間に、私がTVで観たおそらく最も多い俳優のような気がします。二時間ドラマにもバンバン出ていましたから。 でも、水戸黄門をやると、京都に籠もりっきりになるという話なので、当分は助さんだけになりそうですね。Mステ劇場(?)に出ていた時には、こんなに出世するとは思ってもいなかったなぁ…(懐)
|