金曜時代劇「蝉しぐれ」のサブタイトルです。 村雨と聞いて刀の銘を思い浮かべたのですが、技の名前だったので、ちょっと意外でした。 文四郎さまが伝授された「秘剣村雨」は、「技というより舞のよう」で、伝授も禊のあと、白い稽古着でしたから、なかなかに美しい。しかし、師匠は石橋蓮司か…。
金曜の枠は「腕におぼえあり」のようなさっぱりしたものや、市井の人情ほろり話で一話完結ものだと思っていました。 今回の「蝉しぐれ」は続き物で、しかもはじめから重くて結構観るのが辛かったりしたのですが、三話の「文四郎とふく」あたりから徐々に和やかに観られるようになりました。慣れと言いますか、次週の文四郎様に一体どんな困難が!? とかね(笑)
毎日楽しみな何かがあると、それに浸って一日があっという間に過ぎてゆきます。そして、サイトの更新が遠ざかって行くのですね(笑)
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