読売新聞の2004年の紙面改訂に「難しいカタカナ語を減らし、より読みやすく」というのがあったのですが、その語群の例が
アメニティ→快適環境・心地よさ (思いっきり私ってばバカだ、と思ったのは、この単語…水周りだと思っていました。だって、住宅販売のチラシとかでよく見るじゃありませんか!?)
シミュレーション→模擬実験・想定実験・模擬行動 (子供でさえ使うシミュレーション。年配の方には難しいってことなのかしら?)
セクター→部門・区域※第三セクターは使用可 (第三セクター以外でも使うのかが疑問です)
他にも、イノベーション・グランドデザイン・モニタリング等々 そして
リアルタイム→即時・同時・同時進行
………?
リアルタイムって、あまり読まないのでわかりませんでしたが、新聞でも使っていたんですね。 テレビでは「LIVE・ライブ」を使いますよね。 でも、よくよく考えてみるとこの言葉って、TVの番組や雑誌連載を「リアルタイムで見てた」っていう使い方しか私はしないんですが、他にどう使うんでしょう。 これって、大人買いと同じくらいオタク用語だと思っていたんですが、 …新聞で使用されていたってことは日常用語になっていたんですね。本当かなぁ…。言い換え語を見ると、「リアルタイム」をそういう意味でわざわざ使っていたとは思えないんですけど???
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