いっしょくんの日記

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2005年10月18日(火)  疑心

 その後の主任は・・・

 三女への電話の内容は
 これっぽっちもお首に出さず
 それはそれはにこやかに
 親切極まりなく私と接しています
 (あの電話は 三女の誤解だったのかしら)
 そんな気さえしてきます
 (こんなに親切にしていながら
  裏では私を三女から引き離そうとしているのかな・・・)
 金曜の受診までは事を荒立てるわけにはいかないので
 動くことができません
 私は私で 何も聞いていない振りをして
 思い切りへりくだって主任と接しています

 先日もそうです
 介護保険の変わりように 
 記録誌や点数用紙などがめまぐるしく変わっているので
 介護入浴の用紙も 血圧と体温が記入できるものに変わりました
 それを主任が渡しに来たところ
 今までも測定してから入浴していたことを伝えたところ
 主任はびっくりして 
 この目を疑いたくなるほど褒めてくださるのです
 血圧を測って入浴するなんて
 皆さんがしていることだし
 そう珍しいことではないはず
 それに 計っていることは 救急車で運ばれたときに
 知っているはずです
 血圧が高いのも 体温が高いのも
 Yさんにとって調子がいいと言うことだから
 救急車はすぐに呼ばなくても 落ち着くのではと
 私の思いを伝えましたから・・・
 まぁ そんなことは忘れてしまうようなことですから
 どうでもいいのですが
 あんなに褒めなくてもいいだろうと
 ちょっといやな感じさえしてしまいました
 
 そして 三女の電話の後から
 「Yさんノート」ができていて
 生活記録日誌以外に 関わったこと接した内容
 言葉などが書き込まれていました
 もちろん私は知らないわけです
 態度と やっていることが 違わないかな・・・
 って感じてしまうのは 私だけでしょうね
 皆さん知らないわけですから・・・

 このところの主任は
 意地のような むきになっているような状態で
 Yさんに接しています
 「便が出ていない」と 強い下剤を飲ませ
 大量に出たと 朝から大騒ぎです
 「Yさんが 主任のおかげだって言っていましたよ」
 と ヘルパーの言葉に とても満足げです
 「下痢は辛いから 下痢しない程度に
  下剤を飲んでください」と
 精神科の先生の言った言葉が 頭をぐるぐるします
 下痢の後 清拭をしないのでしょうか
 お尻は皮がむけて 「痒い」と言っています
 ・・・どうしたものか 
 
 まぁ・・・でも
 こうすることで Yさんは皆さんから関心を持たれ
 ヘルパーが豆に出入りするようになったので
 Yさん自体はとても穏やかに落ち着いていられるわけです
 つまり・・・ということは
 私の必要性はなくなったということになるわけで・・・
 どういうわけか 私は出勤拒否になっています
 ・・・そこにつながらないかしら

 働かないと食べていけないぞーー
 と 心のすみっこで遠慮している 
 私のやる気ちゃんが
 弱々しく叫んでいるのですが・・・

 あれ?これって愚痴ですね・・・とほほ


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