くるくるくろりくくろにくる
いんでっくすふるいのあたらしいの


2003年04月14日(月) 疲れている、どこかが…

電車の広告がすごいことになっている!
恐ろしいことである。
世紀末的だ。
(そういやーさぁ世紀末的って表現は時制が合っていない今でも使っていいものなのかな?スッゲー余談だけど、私の世紀末的風景って「クロウ飛翔伝説」が一番だったりする。
所詮「マッドマックス」で植え付けられ「北斗の拳」で芽吹いたでたイメージを払拭できないのよね。皆そうでしょ。どうよ?)

いや、おハイソな住宅地を縦断する(らしい)東急線の社内で、ありえない広告を見たわけだ。
子供向けの絵本『くまの学校』の続編出来ました!って広告で、その続編のタイトルが


『ジャンキーのパン屋さん』


絶対に午前中には開くことが無いシャッター。
異様に痩せて歯並びの悪い店主。
店内に並んだ観葉植物はどうも国内で栽培しちゃいけませんリストに載ってそうな形。
パン焼き職人がけだるそうに袋から取り出しているのは本当に小麦粉なのか?

ま、乱視小僧の見間違いってオチなんだけど、一瞬トリップ出来ましたわ。


真実:「ジャッキーのパン屋さん」


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