カーテンから差し込む日差しがグローランプが古くなった蛍光灯のように瞬きまぶたに痛みを覚え目をつむるも光は透過し血管を網膜に焼き付ける日々繰り返すけだるい朝眠り瞬間目覚める夢を見たのはまどろみ抱き合ったのは遠い記憶それすら今は見られぬ夢