あまおと、あまあし
あまおと、あまあし
 浮上しつづける 2002年06月18日(火)

ジャンプを立ち読みして、アキラくんの可愛さに少しだけ浮上。
続いて家へ帰ってヘルシングを読み直す。ドルネーズのおじ様、やっぱり素敵(笑)
それから五條瑛に手を伸ばして、サーシャ様の薔薇にときめく(笑)
そんな感じで浮上していく。

こんなもんだよね。
いつまでも後腐れを引きずりたくはないので、相手様の所へ殴りこんで思う存分叫んでくる(これは大人気ない)
んでも、子供の頃から抑圧されて真面目ぶってた私には、なかなか刺激的な体験でした(←をい)
つか、怒るっていいよね(笑)
自分が何に対して怒るのか、確認するってのは必要だよ。
譲れないものが何かを、確かめるって事だもの。
大概のことは笑ってへらへら流しちゃう自分が、今回だけは流せなかった。
そういうもの、じぶんにもあったんだ(鈍!)
ね。


それから、たった一人に力一杯言いたい。
君が生きてること、元気で笑ってること、それは君が護ってる人たちにとっては最高の宝物なんだよ、と。
君は負けてなんかないし、戦うことを放棄しても無い。
帰る場所を作り続けてあげる、それは他の誰にも出来ない、君だけの戦いなんだ。
と。
これは心から、本気で思ってる。
尊敬しているという言葉は、時に薄っぺらく感じるけど、本当に尊敬している。

つーか。
本当は全部の人に長生きして健康でいて欲しいよな。
特に子供を持っているお母さんお父さんにはさ。
それは叶わぬ願いなんだけど。でも、真剣に願う。

で、とりあえず私は、私の手が届く場所にあるものを慈しむ。
慈しもうと、そう思う。



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 著者 : 和禾  Home : 雨渡宮  図案 : maybe