あまおと、あまあし
あまおと、あまあし
 夢で飛べ/行ってきます 2002年06月19日(水)

丁度いい具合に(?)出張が入りました。
一週間くらいで終わるかな。再び木曾路の果てへ。
心の洗濯をしてきます。

そして夢ネタ。今回は夢の内容ではなく、夢で飛べって事で。

私、かなり昔に明晰夢を見る訓練をしました。
そのついでに、「落ちない」訓練を。
その訓練をするまでは、とにかく夢で落ちる・踏み抜く・追いかけられるの連続だったんですが。今は全然平気。

とりあえず落ちる夢を克服するためにすべきことは。
「徹底的に落ちる」
これにつきます(笑)

いや冗談じゃなくて、これは本気のお話。
落ちるのです。とにかく落ちるのです。
落ちて落ちて、その最後までを見届けるのです。これが重要。
現実で落ちるのと一緒で、夢で落ちたって最後ってのはあるはずなのです。
だから、その最後が何かを見届けるのです。
というのも、落ちる夢ってのは大概、その恐怖感から逃れようとして目を覚ましてしまうもんなんですね。
ここを、ぐっと堪えるのです。
夢なんだから、地面に激突する所まで見てやろう、と。
起きてる間に「最後まで見るぞっ」と何度も自分に言い聞かせていると、そのうちに夢の中の意識が、ふっとその事を思い出すんです(私の場合)
で、落ちる夢を最後まで見られるようになる(笑)

そこまで行けば、多分後は簡単かと。
私の場合は、地面に激突するぎりぎりでぱかっと緑色の扉が地面に開いて。
その扉を潜り抜けたら、別の夢の世界の空にいました。
あ、つまり次の夢の中で飛んでたって事。
この後は順調でしたねー。
もともと夢を見やすい体質だったけど、面白い夢を見る見る。

副産物として、
暴れん坊将軍の最終回の日に、夢の中で新さんと「お別れするの寂しいです」と握手をしてみたとか。
H×Hのキルアと殺人ごっこして遊んでたりとか。
あと夢の中でGPMの戦闘パートをシュミレートしてみたりとか。
結構意識的に夢で遊んだりしております(笑)
まあ精神的に余裕があり、かつ萌えパワーが充実してないと出来ませんが。
(しかし何故新さん)

今はー。現実に疲れてるのであんまし見ません、楽しい夢。
覚えてられるコンディションじゃないというか。

あー。楽しい夢が見たい。


ではでは。
心の洗濯、出張に。

行ってまいります。



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 著者 : 和禾  Home : 雨渡宮  図案 : maybe