あまおと、あまあし
あまおと、あまあし
 雑文 2002年09月14日(土)


やはり隠し場所として最適なのは、タンスの奥深く。
それからキッチン廻りで、同居人が手を出さないと明らかな場所。
市販の文庫本などは、靴の箱にぴったりサイズなのでカモフラージュが楽なのですが、いかんせん個人出版のブツって収納に苦労しますよね(謎)
同居人が本を読まない人なので、文字だけのブツは平気でその辺へ積んで置けるんですけどねー。

って、何の話をしてるんだか(^^;

プロフ、色々入れ忘れてたので更新しました。
今後も追加されるかもしれません。
なんせ好きな作品とか作家とか、多すぎる。
アニメまで入れたら、それこそ収集つきません。
とりあえず。
内田善美は絶対はずせません。星へ行く船とかも好きでした。
それから、遠藤周作。
彼が死んだと知ったときは、マジで泣いたです。
海と毒薬、沈黙。深い河。
どれも擦りきれるくらい読みました。
指輪物語に至っては、中学生の頃にお年玉をはたいて全巻購入。
あの頃だけで20回は読んでます。

最近は、そこまで思い入れられる作品に、出会えないでいる感じです。
本以外に興味が向いてしまっているせいも、あるかもしれないけれど。
ゲームなら……結構はまれる作品に出会えているんですけどねえ(笑)
かろうじて。
ブギーポップでしょうか。
上遠野さんの作品は、全部世界観が一つ通っていて、ついそれを解説してしまいたくなります(笑)
世界の流れと、個は切り離すことができる。
しかしそれは、世界の敵となる行為でもある。

こそっと詩のページも更新しました。
本来の小説のほうが一向に更新されません。
………が、がんばってるんですが(汗)


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 著者 : 和禾  Home : 雨渡宮  図案 : maybe