あまおと、あまあし
あまおと、あまあし
 日記/……タイトル失念 2002年10月12日(土)

 みわたせば 山辺には
 尾の上にも 麓にも
 薄き濃き もみじ葉の秋の錦をぞ
 竜田姫織り掛けて 露霜にさらしける

何てタイトルでしたっけ? この歌。
……いや、そもそもタイトル知らないまま歌だけ覚えてるんかも(笑)

ここ数日通勤に使う和田峠は、まさしく「秋の錦」が広がっております。
で、上の歌なんぞを歌いながら70Km/hで峠を走る(苦笑
信州の道、実は大型車がものすごい勢いで通りぬける輸送路がたくさん。
なので、のんびり観光気分で走ってると、ごっつ迷惑がられたりします。
下手すると嫌がらせと勘違いされ、あおられまくるので要注意。
すいません、私も時々あおります。
せめて国道では、最低60Km/hは出してください。

嗚呼、観光県台無し(涙)

和田峠周辺は、雑木林が多くて美しいです。
カラマツの紅葉も、決して嫌いではないのですが、
雑木林の色とりどりの景色が一番好き。
色合いの複雑さがなんとも言えません。
ウルシの赤が、一番好き。光に透けて、燃えてるの。
今朝はキノコ採りらしき人々を沢山みかけました。
くっ。仕事さえなければっ。今年は豊作だっちゅうのにっ。

イロイロお待たせしてる方が数人。
すいませんすいません。仕事の合間に努力しております。
もう少しだけお待ち下さい。


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 著者 : 和禾  Home : 雨渡宮  図案 : maybe