デコラのひとりごと。
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2020年06月25日(木) 次男の入院。��

意識障害の原因はおそらくミネラルの低下であり
そんなに心配しなくても大丈夫だと言われた。
それよりも発熱し始めたこととお腹の痛みが続いて
いることから、胃腸炎以外の病気の可能性があるとのことで。
急遽、再度の血液検査と腹部CT検査をすることになった。
採血で泣き叫ぶユウだったが、先程のことを思うと
意識がはっきりしていることに安心できた。
腹部CTには造影剤を使用するが、その際に稀に
アナフィラキシーを起こす事があるらしい。
先程のユウを思い出し、検査の承諾のサインを
一瞬、躊躇ったが、昨日から
「お母さん」「痛い」「トイレ」しか
言葉を発することがなく、ゲームや動画に見向きも
しないのだから。早く原因を調べて楽にしてあげないと。

CT室前の廊下で検査が終わるのを待っていると
看護師をしているママ友が通りかかった。
見知った顔を見るとホッとする。
今の状況を説明しながら泣きそうになるが、
ぐっとこらえた。

検査が無事に終わり、医師の説明を受ける。
院内の小児科医は3名いるが、全員でユウを
診てくれているようだ。
説明は副院長でもあるベテランの医師がしてくれた。
子供3人とも診てもらったことのある
厳しいが信頼できる医師だ。

結論を言うと、ユウは盲腸の可能性が高いらしい。
外科医と放射線科医の判断も待っている
ところらしいが、おそらくそうだろうと。
そして、手術はここの病院ではできない。
小児外科のある医療センターか大学病院に
転院しての手術になるだろうとのことだった。
大学病院!?と驚いたが、ユウの場合は
緊急性があるらしく、設備の整った大学病院が
安心だろうとの判断だ。
すっかり疲れてしまった私もユウも夜は爆睡だった。

翌日、ユウは意外と元気でいつもの笑顔が出ていた。
スマホで動画を見る程の元気もあるらしい。
ただ熱と腹痛は続いている。
しかし少し食欲も出てきたみたいで私の食べていた
のり弁を「いい匂い」と羨ましそうにしていたが
絶飲絶食で抗生剤を点滴しないといけないのが可哀想だった。
ダンナに来てもらい医師から昨日と同じ説明を受け
その時はもう「盲腸(虫垂炎)」と確定していた。
大学病院に入院となると、距離的に簡単にはダンナも
来れないだろうし私も帰れないだろう。
本格的な入院準備のため、一旦自宅に帰った。
ちょうど学校から帰ってきていたハルとカズに
説明してしばらく帰ってこれないことを伝えた。
少し不安そうな顔をしていたが、
もう6年生と中学生だもんね。きっと大丈夫。
二人にハグをして、家を出た。

念のためウィルスの検査もしないといけなかったが
ずっと便が出ていなくて仕方なく綿棒をお尻の穴に
入れての採取。それが刺激になったのかその夜は
下痢をしていたユウに何度もトイレに起こされ、
すっかり寝不足になってしまった。
水のような下痢で2回ほどシーツにもらしてしまった。
着替えが足りなくなりそうだったので
パンツにシートを使った。
本人はとてもイヤそうだったけれど。



decora