2002年06月25日(火) 西洋人 あんたら意外に 若いのね
サリーの両親の家から来ている犬2匹が私のベッドに乗って、全然下りてくれません。
犬に完全になめられている(いろんな意味で)たまり@寒村です。
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先週の日記にも書いたのですが、今私の小学校はテスト期間中です。
テストをして採点するということを延々と続けていて、
平和すぎて何も日記に書くことがないので、
先週末にあった恐ろしいことを書こうと思います。
私は、6月14日(金)から、毎週金曜日の午後、
近くのハイスクールの日本語の授業にも参加しているのですが、
そこの日本語の先生に「生徒にいろいろ質問してあげて」と言われて、
家族のこととか、どこに住んでるかとか、何歳か…なんてことを質問していました。
それを聞いていた先生、私がいったい何歳なのか疑問に思ったみたいで、
(ご存知の通り、年齢不詳気味なので)私に幾つなのか訊いてきました。
私が27歳になったばかりだと答えると、
ものすごく驚くという予想通りの一連の反応を示した後、
「私はいくつに見える?」と訊いてきました。
その先生に2人の小学生の子供がいること、そして主には見かけから判断して、
30代後半だと思いました。
でも、ここはやっぱ若く言ってあげた方がいいのかなと、大人の優しさを発揮して、
「(かなり無理があるけど〈←心の声〉)30歳くらいかなぁ」と言ってあげました。
答えは、ズバリ賞でした。
あぶねぇ〜。もう少しで36歳とか言っちゃうところだった。
それにしても30歳て。
私と3歳しか違わないじゃないですか。私が小3の時、小6じゃないですか。なのに…(自粛)。
みなさん、外国人が「幾つに見える?」と訊いてきたとき、
その人の貫禄とか肌年齢とかから自分で予想した年齢マイナス10歳で
答えることをオススメします。
その後の相手の接し方が大幅に違ってくること間違いなし。
海外で生きる大人の大事な処世術の1つです。
つづく。
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