2007年06月18日(月) ヒトとして 心と心が 通じ合う
今日で32歳になりやした。朝、相方におめでとうと言われるまで気がつかなかった。なんとなく今週だとは思っていたけど、月曜だったとは。毎度のごとく、プレゼント何がいい?と聞かれても全く思いつかない私だが、今年はなんとなく気になっていた→『田中宥久子の造顔マッサージ』 ←という本を昨日買ってもらった。マッサージクリームがないのでまだ試してないけど、評判ではかなりいいみたい。とりあえず、昔から目の下の隈が気になっていたので、ちょいと習慣にしてみようかと。
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1歳半児、あなどり難し。もう話はほとんど通じている様子。例えば、○○してるからちょっと待っててとか、××取ってきてとか、お茶がこぼれるから気をつけてとか、足元に気をつけてとか、ここでは静かにしてシーッだよとか、はたまた、食事中足を上げるのがお行儀悪いとか、ぬいぐるみを乱暴に扱うとイタイイタイとか、そういうことまで理解できている。
というか、心と心が通じている感じで、もう同じことで笑えたり、ハッと気づく場面が同じだったり、と気持ちを共有できているのをヒシヒシと感じる。なんか完全にヒトだ、もう。
今日、小さな動物図鑑に載っている魚のエイを指差して、「オトト(魚のこと)、パパ、オンブ、オッキイ(大きい)、(両手を広げて)ヒラヒラ」と立て続けに言っていて仰天した。この前サンシャイン水族館に行ったときに、まなティは相方に肩車されて大きなエイを見たのだった。そのときのことを、図鑑のエイを見て突然思い出したのだろう。
今まなティの中で、「パパやママは大きい、まなティは小さい」というのが流行りで、私たちのTシャツを指差して「オッキイ」、自分のを指差し「チッチャイ」と言ったり、絵を見て大きい人を「パパ」、小さい人を「まーてぃ」と言ったりする。1日中、何かを指差して「パパ」「ママ」「まーてぃ」「オッキイ」「チッチャイ」と繰り返している。
トイレトレーニングは、タイミングを見て「おしっこ出る?」「ウンチ出る?」と聞くと、したいときは「うん」と答えるので、オマルにのせる、ということをしている。自分でも、「チッチ」とか「ウンチ」とか言いながらオムツを押さえて教えてくれたりもする。実際したいみたいなんだけど、オマルに座るとひっこむらしく、成功したのは数回だけだ。
この前は、ノーパンにしておいて、「おしっこでるときはこれでするんだよ」とオマルを示したら、私が台所にいる間に上手におしっこをしていた。どうも、見られていない方がいいみたいだ。
つづく。
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>>「匿名メールフォーム」へのレス
・「マズローの欲求五段階説」、とーってもわかりやすかったです!
ピラミッドの下の土台部分がその先を支えているという考えですよね。
その土台部分を幼少期に作っておかないと、
その後、どんなに高く積もうと思っても崩れるばかり、という感じですよね。
私はその大事な時期に殴られながら深夜まで勉強させられていたので、
土台がぐらんぐらんなのです。
痛いくらいよく理解できます〜。
その土台を、今更ながら構築中です。
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